稽古と練習Ⅱ
すっかり秋めいて参りました。皆様お加減はいかがでしょうか。9月19~20日の国際合気道講習会は大盛況、大成功で無事終えることができました。大阪合気会の先生方をはじめアレン先生とお弟子さん達、ご協力いただいた多くの皆様、参加された皆様に深く御礼申し上げます。どの講習会よりも最も疲れて楽しく充実しました。『執着しているものを手放す』自分の求める稽古ができたからです。中心を捉える、軸で動く、気を合わせて変化に応じる…アレン先生の指導を実践している皆さんと稽古することで、吉田先生はこういうことをやっていたのかと新たな発見がありました。また、その方々と集中して稽古していると意識せず『無我・無私』の状態に自然となっていました。象徴的だったのはアレン先生の仰った「受け身を取る準備をしない」ことです。海外の方は白帯の方も体の使い方がうまかったですね。フィリピンでも感じましたが、稽古中は言語関係なく気持ちが通じて相手が何を言わんとしているか理解できるので後からかんがえると不思議なのです。それらが、私の修行のヒントになりました。そしてこの日の稽古では、講習会を経て、あの時目覚めさせられた感覚をこれからも続けていけるという確信を得ました。そして、先生に触れたら和菓子に使われる求肥みたいだったので、レベルアップして改めて先生の凄さを知れて最高です‼ 9月24日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③両手持ち(転換)一教おさえ込み、④呼吸投げ、⑤四方投げ、⑥入り身投げ、⑦ストレッチ、⑧二教おさえ込み、⑨座技呼吸法 など ③(相手を無視して勝手に動かず)相手を自分の視界に入れて相手を見て相手の動きに合わす。 ④ ③→(下からすくう)肘。関節がきまる。 ⑤ ④→手首。力の均衡(相手に合わす) ⑥(斬り下ろす+てほどき)※切る際は、親指とその他の間の指の間から。 転換するのは何のためか。言われたことを反復するのは練習。何故するのか(自分で考えたことを)実際に行えているか(修正して工夫し実践するのが稽古)。例えば死角を取るためと思うなら、そのための動きをしているのか(口だけでないか)。死角とはどこからどこまでなのか。 ⑦今度は手が離れないように(相手を仰向けにする)。自分の進む方へ相手が来ると向かい合い攻撃される。死角を取ったと思っても相手がすぐ向き直れるなら死角ではな...