誘導
立春の候、皆様ご機嫌いかがでしょうか。フィリピンの気候と食べ物が恋しい今日この頃です。人が一人いないだけで、どれだけのことをやってもらっていたかよく分かりますね。どうしてもできる人に集中しがちになりますから。自分からそれを誇ったり文句言うわけでもない。本当に見習おうと思います。さて、私は仕事で年に2回地域で大規模な研修会を実施しています。自分の頭の中に設計図は全てありますが、実際に行うのはその場にいる人たちなので、成功するには異業種の方々含め主催者チームの理解と協力が不可欠です。だから数ヶ月かけてメンバーと打ち合わせをしたりチームメンバーで試作段階のものを演習してブラッシュアップするなど準備をしました。本番は先日仕掛けが思惑通りにはまり、参加者も皆一つの目的に対し積極的に行動してくれました。私一人でできることは限られていますが、それぞれが持ち場で役割を全うすることで良い結果が得られたのです。今この場で何をしようとしているのか参加している皆が意図を汲み取ろうとしてくれていたと思います。 2月5日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③両手持ち(転換)一教おさえ込み、④四方投げ、⑤側面入り身投げ、⑥入り身投げ、⑦回転投げ、⑧自由技、⑨小手返し、⑩天地投げ など ③技をするときに相手を引き込み過ぎないよう、転換して相手が自分の外を回ってくるようにする。動きを出すために(呼吸)上げ(下げ)るが、上げることは目的ではない。相手が動くのなら上げ下げする必要はない。 ④外側の手で誘導する→正座(半身半立ち)。相手が下がれば良いのか。手で引っ張るだけだと相手は下がるが体は残る。反対に、相手が下まで落ちなくても中心まで繋がっていれば体ごと沈む。自分がやろうとしている動きになっているのか、相手の動きを見て判断する。 ⑤ ③→もう1回転換して(横並びになる) ⑥ ③→(相手の外へ)。入り身投げは相手を自分の肩に付ける ⑦自分の行こうとしている方に相手がいないように誘導する。(導きながら振りかぶる) ⑨技をやろうとして押すと相手の手が取れる。指先を下へ。それから取って技をする。この時両手で技をしようとして反対側を疎かにせず、しっかり抑えておく。 ⑩そのまま体を開くと(③の悪い例と同様)相手と向かい合うことになるため(地で)相手の向きを変える。 ➡合気ガールより...