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導く

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。最近は睡眠時間を確保するために、1年以上続けていた英会話アプリをやめました。仕事が終わってからの方が分刻みのスケジュールに追われている私、リソースは限られているので何を優先するかは自分次第です。生きていて特に困っている事はないので恵まれているなあとつくづく思います。それもこれも日本に生まれたからでしょうね。ご縁に感謝いたします。マウントをとる人は他者との比較で優越感を味わいたいのでしょうが、空虚でさもしいものです。私が充実しているのは合気道に出会ってただ実践においてのみ自己実現を追究するという修行をしているからかもしれません。スッとできたら一番良いのですけどね。 4月23日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③突き(転身)一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤回転投げ、⑥四方投げ、⑦角落とし、⑧腕絡み、⑨座技呼吸法 など ③手を内側に入れて相手の攻撃を防ぎ、足を下げて反対側で攻撃をできない状態を維持するように捌く。防ぐので自分の行く方に入れる。導いた後の状態を想定していなければ導くことはできない。 ④ ③はうつ伏せに、今度は背中を出す。 ⑤手だけ下げるのではなく(中心とつなげて体全体を)足元へ。 ⑥ ⑤→座る(半身半立ち)→返す ⑦相手と横並びになり後方へ崩す(倒そうと押し付けるのではなく中心とつなげる) ⑧ ⑦→自分の腕に巻き付ける ➡合気ガールより:ひとつの流れの動き

流れる方向へストン

 燕が飛び回るのを見かけました。皆様ご機嫌いかがでしょうか。テレビ番組のディレクターをしていた方が、最初に結論を決めてそれありきで撮りたい映像を作るのは典型的なやらせだと仰っていましたが、意図的でなくても、人は先入観や認識の歪みから自分が正しいと信じる考えに合う情報ばかり集めてしまう心理が働くそうです。合気道の場合だと、なんでうまくいったのか、いかなかったのか条件が同じことの方が少ないですから…。例えば合同稽古会や他の団体と交流するような行事等に参加すると、知らない人とする機会が増えるので、だいたい誰としてもこうなるとか相手に合わせて工夫する部分等が見えてきやすいかもしれません。最近は海外からビジターの方もよくお見えになり、有難いです。 4月20日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸法/角落とし、③(転換/外へ転換)回転投げ、④入り身投げ、⑤突き(内転換/転換→肘極め)二教おさえ込み、⑥正面打ち一教おさえ込み、⑦入り身投げ、⑧両手持ち呼吸投げ、⑨天地投げ、⑩座技呼吸法、 背伸運動 など ②流れる方向へストン。手でぶつけたり固まらない。 ③動いていく ④何がなんでも下げようとするのではなく相手が上げようとするなら上がる ⑤軸はぶれない。他が変化する ⑥(中心をとる→相手はやわらかくホールに落ちる)強い方が勝つ、速い方が勝つという力学ではない。和の力学。相殺するのではなく統合する ⑦動中の静。静中の動 ⑧一つにまとめる ⑨今度は上下に分ける ➡合気ガールより:肚が動けば軸ができる

中心を捉えて開く/剣が自然に上がる

 葉桜の季節となりました。皆様お元気ですか。高市首相は家事と介護が大変らしいですね。さて、私はオーラが見えたりはしませんので、この人は只者ではないなと実際の行動を見て感心するわけです。必死に稽古を重ねている身としては、しょっちゅう稽古しているわけではないのになんでそんな一瞬で感じて自由に動けるんだろうと憧憬を抱くのです。良く言えば、その方のそういう姿を引き出せたのは一緒にやってる自分…なんて言い聞かせられない羨望。なんか人として自分とは段階が違うんだろうと嫉妬すらできない。基本がしっかりしていると私は思うのに本人は逆のことを言う。立派だ!育てた先生も凄いけど、皆がそうなるとは限りません。稽古できることに感謝します。まあ、私も少しは良いところあったよね。固さに引きずられず開いて動いていけたよね。この調子、この調子。前だったらそうはいかなかった。私の場合は気の遠くなるような時間をかけてますが、稽古時間をどうにか捻出する『強い気持ち強い愛』が私の強みなんでしょう。"Stand up! ダンスをしたいのは誰?…" 4月18日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②相半身片手持ち(開く/転回)入り身投げ、③正面打ち(開く/転回)入り身投げ、④逆半身片手持ち(開く/転換)呼吸投げ、⑤四方投げ(裏)、⑥(転換)角落とし、⑦呼吸投げ、⑧相半身片手持ち一教おさえ込み、⑨正面打ち一教おさえ込み、⑩座技呼吸法、 背伸運動 など ②③ 中心を捉えて開く。または(進ませて)入る ④もらう(転換/斜) ⑤(中心を捉えて転換)巻き込む(自分の前) ⑥(地)袈裟に斬る。手で引っ張らず体が進む。 ⑦(天)体全体で。固まらない ⑧振りかぶって振り下ろす。手で上げるのではなく剣が自然に上がる、下がる。剣が自然に鞘から出ていく。 ⑨呼吸法。下がる勇気、出る勇気。 ⑩(膝行で)前に進む気持ちで ➡合気ガールより:触れる時に振りかぶる。触れた時に斬り下ろす。

手と足の連動

 青もみじが綺麗ですね。暖かくなり花粉も飛んでいます。ご自愛くださいませ。武道センター道場では随時見学や体験を受け付けております。体験は、有段者は通常稽古、それ以外は一旦門人会の方で個別対応致します。初心者は合気道はどういうものか体験していただき、経験者には大阪合気会の合気道を体験していただきます。合気道の攻撃や技の形は決まっているので、技に至るまでの過程が指導する師範、その時のテーマによりバラエティーに富みます。前のお手本は合気道の習得に導く全体最適で、模倣から始まり指導者から教わった基本を正しく理解し自身の習熟度や体力、体格等に合わせて行います。今回経験のある方の体験を担当し、体の転換をしてみて、半身さえととのえばなんとかなるという見立てで、私の力不足は多々あるものの、その方のポテンシャルでなんとかなりました。最初慣れない捌きに戸惑われていましたが、慣れると多くの人に難しいものでも普通にされており、受け身や固まらないことは重要だなと思いました。先生たちのいつでも最高のものを提供する、自転車乗れるか乗れないかそれだけという姿勢についていくばかりです。見るのと実際にやるのは全く違いますので是非体験をお勧めします。 4月16日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③胸持ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥一教からの回転投げ、⑦(転換)小手返し、⑧(転換)三教からの五教、⑨座技呼吸法 など ③斜めに捌く(滑らせて肘)。手は手、足は足とバラバラに動くのではなく手と足を連動させる。六方に捌く際は―六方とは四方八方の真ん中の線を引いたもの―斜め前、横、斜め後ろに捌く場合があり、後の技につながるようにする。相手の外側に捌いて技 ④切るのではなくもらう。相手はついてくることになる。 ⑤相手と並行になる。くぐりに行くのではなくその場で回る(頭をつける) ⑥相手の肘を上下で挟んで返す ⑦(無理に押したり引いたりせず)手を添えて転換する。(相手が回ってくるので)胸を使って返す ⑧三教→相手は逃げようとする→肘を胸に当てて五教。胸は引かずに出す。きかなければ二教のように捻って締める。 ➡合気ガールより:感じて、間を考えながらする/相手を止めるのではなく技にかかりにくるようにする

結びを大事にする

 普賢桜に藤の花が咲き誇る頃となりました。皆様お加減はいかがでしょうか。私が一番大切にしているもの、それは自由です。好きなものを好き、嫌なものは嫌と言える自由。自分が何をするか決められる自由。自由には責任が伴います。内容によっては村八分になるリスクもありますから。自分で考えて行動する、その根拠は自らの良心です。これを私は教えられたわけではなく10代の頃に体得していったと思いますが、母校の教育方針はそのまま私の人格形成に影響を及ぼしたと言えます。子どもの頃から感じていた、だいたいみんなが言っていることはおかしいように思うが、異を唱えることが難しいという社会適応との矛盾に対して、真理を追究し判断の精度を上げることが自己への信頼を高めます。合気道では体を使って行うので誤魔化しがきかない分、思い上がれなくて良いですね。勘違いできるということは目標設定を誤っているのでしょう。 4月13日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換/内転換)呼吸法、③回転投げ、④正面打ち入り身投げ、⑤一教、⑥肩取り面打ち呼吸投げ、⑦後ろ両片持ち呼吸投げ、⑧突き小手返し、⑨三教おさえ込み、⑩天地投げ、 背伸運動 など ②③ ガチッと持たれるとそこは動かない。動かせるところを動かしていく。 ④(開く)ぶつけて止めたり避けるのではない。迎え撃つ ⑤ストン(当身)。もう片方があるから返せる。(中心を捉える。鍔迫り合い)結びを大切にする ⑥積極的に ⑦(渦に巻き込む/返す) ⑧(中心から引き出す) ⑨そのまま/小手返しから返す ⑩(ビートを合わす) ➡合気ガールより:吸い取る/最初に流れがある

急がば回れ/撫で上げる

 すべてのものが清く輝く時季となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、私は高齢者虐待の対応も行う仕事をしています。関係者や親族から虐待をしている者または虐待を受けている者を「行政の力で強制的に分離して施設等へ入れられないか」と期待又は恐怖されることがありますが、そのような恣意的な権力の濫用が許される社会であれば誰も安心して生活が送れなくなります。社会の大小に関わらず「正しさ」を強要するのではなく、主義主張の異なる人たちが互いに尊重し合える距離をとれることが私は重要だと考えています。たとえば学級で担任が「みんな仲良く」を理想と掲げれば、一人でいる子は悪いという空気が生まれ、同調圧力により一人でいるのが好きな子の自由を奪うことになりかねません。合気道では教え魔、喋り魔を講習会でも見かけますが…それも含めて、正義面して自己都合を押し付けるのは人との間の取り方が非常に不味く、畢竟合気道にも反映…。それならば、目指すべきは! 4月11日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸法、③(内転換)呼吸投げ、④天地投げ、⑤両手持ち(内転換)四方投げ、⑥一教おさえ込み、⑦正面打ち入り身投げ、⑧一教呼吸投げ、⑨座技正面打ち三教おさえ込み、⑩座技呼吸法、 背伸運動 など ②(無理に投げようとしてもいかない)足を送る。斬る ③(地)中心をとる(当身)裏拳、防ぐ。下から。撫で上げる(体が進む)。剣先に重みが乗るには近くではなく遠くを斬る。急がば回れ。距離を取る。近い場合は(ギュギュン) ④取らせない。伸び伸びと(広げる)。スッと伸ばす ⑤斬り上げる ⑥肘を曲げるのが悪いわけじゃないがしっかり伸ばす。曲げる場合はしっかり曲げる、しっかり伸ばす。 ⑦(外に)開く(相手は吸い込まれて崩れる) ⑧(中心をとる→撫で上げる) ⑨準備運動と同じ(捻り上げる) ⑩(広げる→外側から返す)鼓膜を破るところを(包み込む) ➡合気ガールより:手は足の動きの中にある

感覚を養う

 八重桜が咲き始めました。皆様お変わりありませんでしょうか。さて、AIは便利ですがファクトチェックは人間がしなければいけません。というのも、AIの仕組みは膨大なデータから最もそれらしい言葉のつながりを予測しているそうで、元となるデータが正しいのかという問題があります。他の人のことは知りませんが、これと同じようなことが稽古中にも起こっていて。感じてやれている時は良いが、ともすれば、自分のこれまでのデータの集積の中でそれらしい動きをしているに過ぎない。元となるデータにありふれている馬鹿力糞力を常識として繰り返し益々確固たるものになっていく。合気道の解像度が上がらなければ真実にたどり着くことはない。似て非なるものとずっと続けることになる。本質を見よう、感じようとしているか。目の前に本物があるのに私はどう向き合っているのか。これをしなければならないと自らを縛り無為な時間を過ごしていないか。この癖を変えるのがはじめの一歩です。 4月9日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③諸手持ち呼吸法、④(転換)一教おさえ込み、⑤角落とし、⑥四方投げ(裏)、⑦自由技、⑧(転換)四教おさえ込み、⑨座技呼吸法 など ③相手の中心とつなげて行動に移す。自分の手を引っ張って相手の腕が伸びるのではない。体が出て来る。(肘を絞る) ④やろうとすると別の力が働く。たとえば合掌をする。違う動作に変えてみる ⑤(③で相手が出てきたところで技) ⑥中心とつなげて相手の帯の結び目から出て来るように。相手の中心とつながっている感覚を養う。自分から相手の腕を掴みにいくのではなく、相手が自分の腕をずっと掴んでいられるようにする。 ⑧ ③一教の肘からすべらせて四教。一教でしっかり相手の前腕が縦になっている。横になっていると出来ない。技をやりにいくのではなく相手が起きようとするとかかる状態。 ➡合気ガールより:相手に向かわない/肘を回転させる