何でも対応できる
初夏の日差しが眩しい今日この頃、皆様ご機嫌いかがでしょうか。最近は以前よりも受けを取るのが楽しくなってきました。それを次年度監督をするにあたり合気道部の方に何かしら役立てたいと考えています。私自身は合気道どうこうよりまず現役部員に自分が慣れるところからですね。武道センター道場に来られる学生さんは上手くなりたいという高い意欲を持ち、色んな大人がいる中でそれなりに適応して立ち回れる社会性の高い方が来られているのでしょうが、部の方は私が出向いていますので…。受けが良くなれば部員たちは自ずと上手くなるという仮説を立て、見て感じることで受けの認識が日々改良していく好循環を作るのが目標です。やっている内に(その時だけだとしても)持たれる前提の稽古から間を感じて対峙するような改善が見られたり、1回生でも柔軟に受けを取る方もいて、思わぬ姿が見られるのでそれぞれの良さに任せるという感じです。かつての私を鍛えてくれたのはスパルタ式でしたが今は令和ですから。 5月14日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③逆半身片手持ち一教おさえ込み、④一教おさえ込み(裏)、⑤回転投げ、⑥入り身投げ、⑦四方投げ(裏)、⑧三教おさえ込み、⑨座技呼吸法 など ③斜めに捌いて半身を替える。(中心とつなげて相手は吊り出されるが)腕を引かずに捌く(ねじ) ④半身を替えずに斜めに捌く。相手の手を上げるのではなく、杖のように反対側が下がるから上がる。指先から相手の腕の外へ回転させる ⑤ ④→足元へ。技に至る前の状態が表:相半身から前に進む、裏:逆半身から転換する(ことが一般的) ⑥ ③→てほどき、入り身。型稽古でやることが決まっているため、取りが手を上げる動きを防ぐことに特化した持ち方を受けがすれば、下げればよいだけ。本来は相手が何をするか分からないため、一つのことにしか対応できないのは非常に危険。何でも対応できるようにする。 ⑦ ④→(手首の回転できめるようにする)。(自分を守って中心を攻める) ⑧ ④→⑦の逆に転換する(当身を入れるようにして) ➡合気ガールより:手足腰の一体化/渦に巻き込む