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 皆様お元気ですか。動くとまだまだ汗が噴き出て参ります。夜は鈴虫の音色が聞こえますね。どこにいるのか分かりませんが近付くと鳴きやみます。私たちは武道をしていますが、日常生活にどう取り入れるのかというと…。大学生の時、合気道部の同期がコンビニの深夜バイトをしていました。地方から出てきた彼は知らずに治安の悪い地域に住んでおり、近所のコンビニでアルバイト中に襲撃されたのでした。彼はそれ以降部活動について「こんなことやっても…」という発言が多く聞かれるようになったので、暴力を前に苦い経験をしたのでしょう。しかし、危険なところへは近づかないというのは第一でしょうね…。当時の私たちは皆こどもでした。どういうリスクがあるかも人それぞれでしょうが、イケると思われないというのは大事ですね。そして、逆上されもしない。気を付けていても、イレギュラーな事は起こり得ます。そんな時でも、冷静に物事を判断できるかというところに、稽古で培ったものが違いとなって現れるのではないかと思いますが、肝を冷やす場面が無いに越したことはないですね。 9月25日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②相半身片手持ち三教、③逆半身片手持ち二教、④相半身片手持ち呼吸投げ(三教取り)、⑤一教の返し技 腕返し、⑥小手返し、⑦呼吸投げ(三教取り)、⑧十字投げ、⑨座り技呼吸法 など ・(剣のことをする。ふりかぶってふりおろす)斜に(捌く、崩す) ②~④ (外転換か内転換をする。いずれかに体が回る) ②③ 一教おさえ込みをする気持ちで。出来そうならする。くの字に進むがくの字は結果。 ④(もう片方の手も上げて相手が取りに来るように誘う) ・(軸がしっかりして回るので螺旋の軌道になる) ・捌きに間違いはない。 ⑨相手の肩までつなげる。エンジンかけとく。 ➡合気ガールより:捌きに間違いはなくても、間にはあるんですよね…。

体を開く

 9月も終わりですね。まだまだ日中の陽射しは強く暑いですが、朝晩は涼しく、汗をかくと乾燥しがちです。お肌が敏感な方はお気を付け下さいね。夏にバイ貝の壺焼きを食べたのですが、爪楊枝に刺さった身を真直ぐ引っ張って苦労していた方に、貝殻の螺旋に沿って取れば外しやすいですよと教えてあげました。私の普段している過ちそのものじゃないか~!戒めに持って帰ってくればよかった。若しくは、漫才の台詞を忘れて飛ばしてしまい、ひとつ先のボケに対するツッコミを言って噛み合っていない、とか。うまくいかない悩みの元を、他者に求めず、己の内に見出すのがこの道の醍醐味かなと思っているのですが、向き合うのは、嗚呼…という感じです。けれど、乗り越えれば、心と体がひとつになり自然界にあるのと等しく美しい姿へと、変貌を遂げるような気が…? 9月18日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②横面打ち呼吸投げ(角落とし)、③一教からの腕絡み、④回転投げ、⑤入り身投げ、⑥転換小手返し、⑦相半身片手持ち一教からの三教おさえ込み、⑧逆半身片手持ち角落とし、⑨天地投げ など ・(二刀を一刀に。袈裟斬り)×に斬る。 ・撞木足。T字。 ・打たせる。その為に体を開く(打ち込みを止めたまま相手の中に入るのではなく、そこはそのままで自分の体が外に開く)。(もう片方の手を)タンスにしまわない。 ・丸く。もらう。詰まっていれば間をとれば良い。 ・上げようとしない。思わぬ内に上がっている。 ⑧振り子。 ➡合気ガールより:球が行ったり来たりするんです。

力を抜く

 今週は月木と祝日なのでのんびりしていますね。皆様お変わりありませんか。こちらのブログは、指導者でも高段者でもない一般女子がひたすら真面目に合気道の体の使い方ができるようにと修行する道すがらお届けしております。『自転車乗る』その先にあるものは、おそらく悟りです。さて、駅まで歩いて10分程度の距離を、全速力ではとても走り切る事は出来ません、しんどくて。そこで、お稽古の時みたいに重心を下げてみたら、疲れずノンストップで駆け抜けられるんですよね。それを飛脚走りと名付けましたが、実物を見た事がないので、全然違うかもしれません。そして、この電車に間に合わなくても次の電車に乗れば結局は同じ特急に連絡すると判明し、走る必要なんてなかったんだ…!でもまあ、これも一興、ご愛敬です。楽しんでいきましょう。 9月16日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③諸手持ち呼吸法、④転換一教おさえ込み、⑤呼吸投げ、⑥転換四方投げ など ・持たせるのを諸手持ちでもする。相手に押されて、自分が押し込まれないようにする。 ・相手が掴んでいるところを上げたり引っ張ったりせず、近い方の肘が曲がるようにする。 ・肩に力が入っていると動けなくなるので、力を抜く。(重みをのせる) ・相手の手が外れたら技ができない。取れないように掌で合わせる。 ④転換を2回する。 ⑤(つなげて崩して解放する。杖みたいにする。何もない空間をかき混ぜる) ➡合気ガールより:先生たちは手が吸い付いて離れないですね。手力じゃなくて、内力なんでしょうね。つまり方法があるという事になりますが、はて…。

もらう/合気する

 今週は祝日が2回もあるんですね。中秋の名月はご覧になりましたか。合気ガールは、たなびく雲の合間から満月を拝見しましたよ。お盆に道の駅でミヤマクワガタが売られているのを見て、里山に帰れないのを不憫に思い、以降家で飼っております。捨て犬を見た感傷に近いですね。寿命は1年くらいで9月位までは生きられるという事ですが、最近は俄然元気になって昆虫ゼリーをよく食べています。長生きしてくれたらいいな。止まり木を設置してからは、あるべき姿に収まりました。早朝に自力で蓋を開けて出ていた時はドヤ顔をしていましたが…あまり動き回ると寿命が縮まるようです。クワガタは顎がはさみ状になっていますが、私の両腕も対に自然と動けたら本来発揮できる何かがあるような…。体の全部を使うには、どこかに偏りが無くて全体に満ち満ちて流れているというか、それがあるべき姿かなぁ。どうでしょう。 9月13日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ(合気上げ/下げ)、③正面打ち入り身投げ、④一教おさえ込み、⑤諸手持ち呼吸投げ、⑥逆半身片手持ち一教からの二教、⑦諸手持ち一教おさえ込み など ②もらう。(ふりかぶりつつ回る→相手の肘が上がる。天地投げの天/地)相手が持っているところは相手にせず、別のところを相手にする。 ④(手刀を合わせて)握ろうとした方が負ける。 ・作為をなくす。技をしようとしない。 ・持たれた状態からスタートではない。相対した時から始まっている。接しているところはいつでも捨てて他を攻めることができる。 ・あじろの恵み。 ・合気する。(形ではない)自分からいくと間が変わる。それと拍子。 ➡合気ガールより:ニベアの缶からクリームを掬っておでこにちょんと塗る(置く)のをリズムよくする感じ…

吸収する/めぐり

 台風シーズンが到来しましたね。皆様お元気にされていますでしょうか。幸いな事に我々の誰もこれまでCOVID-19にはかかっておりません。それもこれも皆様の不断の努力の賜物です。但し、体をやわらかく使えない病はどうでしょう。カタイカタイ病…。先生たちが少しずつなおして下さるのですが、それをまたお互いにダメな方をうつし合っていたら…?悪気なく。気付かない内に被害者にも加害者にもなっていたりして。何か、陥りやすいところがあるのか、それとも固まるように仕向けられている…わけない。全部自分でしてきたことだから。しかし、どこかの地点で形勢逆転して、良い方が広まっていくのではないかと密かに思っているんですよ。皆で良くなるようにしないといけませんが、それってこのコロナの影響で人が減っているときの方が、可能性としては高くなっているのかも、なんて…。 9月11日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(内転換)呼吸投げ、③突き(内転換)呼吸投げ、④小手返し、⑤逆半身片手持ち(内転換)入り身投げ、⑥突き(内転換)入り身投げ、⑦相半身片手持ち一教おさえ込み、⑧両手持ち呼吸投げ、⑨後ろ両肩取り三教おさえ込み など ・(前回の胸持ちと同じ)。 ②角落としの動き。吸収する。いち、にとするが捌き通りに衝突するのでなく、もらう。 ・接してから開始ではない。相対するその時に中心にスッと入る。=持たせる ④気持ちは飾り。だが品があるように小手返し(技)をする。 ・しないけど、いつでも後ろ蹴りもできる。 ・作為をなくす。やろう、上げようとするのも、守ろうとするのも作為。頭で、手はこう動かすと考えると体は動かない。呼吸と同じ。いち、にでもらう、斬り下ろす(重みをのせる) ⑦一巡りする。結んで響き合う体をつくる。 ⑧「おいで~」と誘って「や~めた」接点を相手にしない。全然別のところを相手する。 ・二刀を一刀にかえる。 ➡合気ガールより:先生、那須川天心君みたいでした。品があるというのは気遣いがあるということでしょうか??

つながり

 ブログを見て下さる皆様、日頃は何かとお世話になり有難うございます。2020年9月より始まりましたこちらのブログですが、なんと、気づかない間に1年が経っておりました。これもひとえに皆様のお力添えのお蔭です。お稽古がなければ稽古日誌は書けませんし、一人では稽古すら儘なりませんね。このような厳しい状況下にあっても恙なく稽古を続けられること、本当に有難く存じます。さて、問題解決の為には感情は置いておいて、どこまでも冷静に物事を対処しなければなりません…と、美輪明宏さんが仰っていました。確かに、限られた稽古時間内に落ち込んでいる暇はない訳で。そうしてみたら、皆ってば前でやっている事ができるだけでもすごいのに、とっても我慢強いというか、待つことが出来るというか、自制心があって大人だな~と改めて感心しました。それはつまり真剣に稽古を積み重ねてきたから、体で語れるんですね。感じさせるには自分が安定して行えないと…。願わくばこの事態が収束した暁に、元通りにならないまでも、人が戻ったり新しい人が増えれば、今稽古に来られる私たちが、進歩した分を体でお伝えできますように…。兎にも角にも『自転車乗る』事から始まります。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。 9月9日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③正面打ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤角落とし、⑥転換小手返し、⑦自由技、⑧座り技呼吸法 など ③正面打ちを止めないで(相手が腹側へ崩れるように)回転させる ④今度は(相手の背中側が出てくるように)回転させる ・接点だけ動かすのではなく、持ち技と同じで(接点を通じて)中心と中心でつながる。重いものを持つようにお腹で支えるようにする。それを、打ち技でもする。 ⑧今回は相手の肘を上げずに、中心へ(突き刺すようにする) ➡合気ガールより:「持たせる」を動きの中で…。『内面にスッと入るのは、気持ちじゃなくてテクニック』 感情や情念が湧き出てくると自分で自分を追い込んで益々不利な状況にさせてしまうんですよね~。手放すものが多いというか、今ここに集中しろって事ですかね。

体全体で回る

 皆様ご機嫌いかがでしょうか。こちらのブログは、合気ガールが至って真剣に七転八倒しながらお届けしております。どこまでいってもロンリネス自分との闘いです。しかし一人なら我に気付く機会もないのですから、皆様あってのことですね。力の流れを感じる為には、引きこもっていては、せっかく相手がいてもいないに等しく、大変勿体ないことを私はしています。しかし、自分を映像で見たとしても今一つ分からない。相手が同じ穴に落ちていて自分が普段しているようにされたら、…なるほど納得。合わせるよすがに乏しいのですね。また、良いお手本は、分からないなりに見様見真似でやってみたら、場面場面の間が空白ではなく、連続した動きになるのかもしれません。『受けは柳のように』『ホメオスタシス』という事は、元に戻ろうと働く力が大事な筈だから、錆びつかないように体を使わなくっちゃ!さぼったらアカンという戒めの話…。 9月6日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②胸持ち(内転換)呼吸投げ、③一教/からの呼吸投げ、④両胸持ち呼吸投げ、⑤胸持ち入り身投げの前段階(下段)、⑥小手返し、⑦両手持ち/逆半身片手持ち四方投げ(裏)、⑧突き一教おさえ込み、⑨後ろ両肩取り三教おさえ込み など ・体全体で回る。もらう。中心に入る。軸が大事。(持たせないでする) ・技をしよう、投げようとして持たない。握らない。 ・受けも半身になる。 ・両手は片手のごとく 片手は両手のごとく ・じわ~っとでもできるが、速くもできる。 ・S字の恵み ⑧(短刀取り) ➡合気ガールより:『振り子』もありました~!

内面にスッと入る

 日中の陽射しは強いですが、朝晩は過ごしやすくなって参りましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。普段の1時間~1時間半のお稽古で、その内容の全てとは言わないまでも、8割9割を感じることができれば、さかしらな知恵などいらない訳です。しかし感度が薄い為に???となるのを補いたい気持ちがあって、へぇーという関心事をこころに留め置くという感じです。例えば「流れのある非平衡状態なのに形が変化しない状態を散逸構造と言って、それは生物の他に潮の変わり目の渦や台風などが当てはまる」と聞くと『雰囲気変えない』だわ!と胸が高鳴りますが、自分がいざするとなれば…変えないどころか押してしまう体たらくです。言語では説明されていますから、後は感じるか見るしかないんですけどね。一朝一夕では…。だから稽古なのですね。 9月4日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち転換入り身投げ/小手返し、③角落とし、④正面打ち呼吸投げ、⑤逆半身片手持ち一教からの二教おさえ込み、⑥相半身片手持ち小手返し、⑦正面打ち一教おさえ込み、⑧座り技呼吸法 など ②③ 転換をちゃんとする。(間から手を入れる) ・しないけど、いつでも膝蹴りや当身ができる。(また、相手が更に攻撃してきてもそれに合わせて自分が攻めることができる) ④(正面打ちに合わせて手刀を互いに合わせるようにして、相手が中心へ圧を返してくるのに合わせる) ⑤(相手が起きるようにして、起き上がるのに合わせて二教) ⑥内小手で誘う。 ・相手の内面にスッと入る。 ⑦(手でいかない。体でいかない。手放す) ➡合気ガールより:一に稽古、二に稽古…その心は。ただ数をこなせばよいという訳ではなく、何を稽古するのか。素振りでも、気を入れて何回かする方が、変なフォームで沢山繰り返すより、きっと良い筈。明日は晴れるかな?

持たせる

 皆様お元気ですか。地上に舞い降りたマーメイド合気ガールです。先生の圧が体に全部伝わって足の指先まで流れるんです。アースしてますね。自分では出そうとしてもこもって通らないのにあっさり開通。流れるプールでその水流を生み出す、勢いよく水が出る吐き出し口がありますが、はた目には分かりません。そこを通ると巻き込まれて抗えずとにかくその勢いに乗るしかないのです。畳の上ですがそんな感じ…。合気道の神様がいるとして、たま~にある振り向いて微笑んでくれるような一瞬が、もしかして自転車乗れるんじゃないかと匂わせるのですが。目下修行中です! 9月2日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③逆半身片手持ち角落とし、④転換四方投げ(裏)、⑤転換側面入り身投げ、⑥転換小手返し など ③相手の腕を横に引っ張るのではなく、変えないでする。引っ張ると相手の体(腰)が反対方向にずれる。自分の行きたい方向と相手の体がいく方向が一致するように。相手が持った時には崩している。 ・「持たせる」と「持たれる」の違いは何か。相手の手の方が上になると力が伝わりにくい→持たれている。自分の手の方が上になると力を伝えやすい→持たせている。相手が自分の手を支えている状態。重みを伝える。 ・取りがしようとしている動きと受けがしようとしている動きが一致しているか。受けが勝手に飛んで行ったり倒れたり逃げられるようではよくない。例えば体の転換など同じ動きを繰り返すと慣れて惰性になりがちだが、時々止めてみる。相手が前に出ようとしても進ませないことができる、勝手な動きをさせないように相手をコントロールする。 ⑥四方投げと小手返しは同じ原理。(手鏡を返すようにするので)小手返しにこだわらず四方投げをするようにする。 ➡合気ガールより:『川上になる』話~!

できる前提

 9月になりましたね。日が暮れるのは少々早くなって参りました。皆様お変わりありませんか。コロナ前は各種団体のイベントで場所が使われる事も多く、1ヶ月の内に土曜日のお稽古が全くないという事もありました。今は時短とは言えコンスタントに稽古できますので、人間万事塞翁が馬とでも言いましょうか。稽古日程はこちらのホームページに掲載しております。今回はなんと…!超豪華版特大合併号です。どうぞお楽しみ下さい。 8月28日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち角落とし、③ ②からの四方投げ、④諸手持ち呼吸投げ、⑤相半身片手持ち一教おさえ込み、⑥突き小手返し、⑦入り身投げ、⑧半身半立ち角落としからの二教おさえ込み、⑨後ろ取り三教おさえ込み、⑩座技呼吸法 など ②いち、にで隙間を埋める(入ってぶつかる訳ではない。持たれて、持ち上げられないのではなく、できる前提でする) ・行こうとしてぶつかったら行けるものではない。入れる前提でしている。 ⑤振りかぶって振り下ろす。 ⑥「入る」と言うと(自分が)入ろうとするが(相手が突いたら)入っている(状態になる) ・力を出したり抜く練習。 ・速さじゃない。指1本でもできる。 8月30日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ/四方投げ(裏)、③正面打ち/諸手持ち一教おさえ込み、④突き入り身投げ/小手返し、⑤後ろ両肩取り二教/三教おさえ込み、⑥横面打ち外転換呼吸投げ、⑦座技呼吸法 など ②(接点のその先へ通す) ③ふりかぶる練習。諸手持ちでするように正面打ちでもする。 ④転換の練習(片足立ちから脇腹が回るようにもできる) ⑤両肩取りだが、両手持ちのように両手を使う。 ⑥タイミングの練習。 ➡合気ガールより:心の清らかな人といると、あたかも澄んだ水面のように、己の怒り、貪り、無知などが映し出されるかのようです。私は一体何にしがみついているのだろうと恥じ入るばかり。そういう人がかけがえのない存在なのかなと思ってみたり…。手放すのは自分でしないといけませんが。見方や考え方を変えれば、とは言っても少しずつですね。