できる前提

 9月になりましたね。日が暮れるのは少々早くなって参りました。皆様お変わりありませんか。コロナ前は各種団体のイベントで場所が使われる事も多く、1ヶ月の内に土曜日のお稽古が全くないという事もありました。今は時短とは言えコンスタントに稽古できますので、人間万事塞翁が馬とでも言いましょうか。稽古日程はこちらのホームページに掲載しております。今回はなんと…!超豪華版特大合併号です。どうぞお楽しみ下さい。

8月28日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち角落とし、③ ②からの四方投げ、④諸手持ち呼吸投げ、⑤相半身片手持ち一教おさえ込み、⑥突き小手返し、⑦入り身投げ、⑧半身半立ち角落としからの二教おさえ込み、⑨後ろ取り三教おさえ込み、⑩座技呼吸法 など

②いち、にで隙間を埋める(入ってぶつかる訳ではない。持たれて、持ち上げられないのではなく、できる前提でする)

・行こうとしてぶつかったら行けるものではない。入れる前提でしている。

⑤振りかぶって振り下ろす。

⑥「入る」と言うと(自分が)入ろうとするが(相手が突いたら)入っている(状態になる)

・力を出したり抜く練習。

・速さじゃない。指1本でもできる。

8月30日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ/四方投げ(裏)、③正面打ち/諸手持ち一教おさえ込み、④突き入り身投げ/小手返し、⑤後ろ両肩取り二教/三教おさえ込み、⑥横面打ち外転換呼吸投げ、⑦座技呼吸法 など

②(接点のその先へ通す)

③ふりかぶる練習。諸手持ちでするように正面打ちでもする。

④転換の練習(片足立ちから脇腹が回るようにもできる)

⑤両肩取りだが、両手持ちのように両手を使う。

⑥タイミングの練習。

➡合気ガールより:心の清らかな人といると、あたかも澄んだ水面のように、己の怒り、貪り、無知などが映し出されるかのようです。私は一体何にしがみついているのだろうと恥じ入るばかり。そういう人がかけがえのない存在なのかなと思ってみたり…。手放すのは自分でしないといけませんが。見方や考え方を変えれば、とは言っても少しずつですね。

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