コントロールする
ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。仕事等の諸事情は別にして、単純な体力だけの問題(※質は問わない)なら、毎日稽古することも出来そうですが。ただ、自分のふがいなさとずっと向き合えるかと言いますと、メンタルがおかしくなりそうです。あくまでも合気ガールの場合は、ですよ。色々な方とお稽古して、皆すごいなぁ、私もできるかな、どうやったらやれるかな?と純粋に思えますし、これが全然わからない、と知れることも貴重ですね。なんにせよ、やらないと始まらないし、続けないことには…。だから無理なく続けられるように、そして自転車乗れるように…。欲を無くそうとすると不自然なので、意欲へと昇華する。中心にあるのが我でなくて義であれ!という修行中の身です。 1月27日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③逆半身片手持ち(転換)四方投げ(裏)、④側面入り身投げ、⑤回転投げ、⑥小手返し、⑦自由技、⑧三教おさえ込み など ・①を相手の後ろになるようにする(自分の肘の下に相手の肘がある) ・相手をとどめるのも、進ませるのも、こちらがコントロールする。相手次第にならない。 ⑤手だけ引っ張って下げるのではなく、肩を落とすようにする。 ⑥相手と横並びでしようとしない。手が逆になっても、相手の薬指の付け根を抑えて掴むところは同じ。 ⑧くぐるのではなく、相手を前に出す。 ➡合気ガールより:『常に主となる』