投稿

5月, 2023の投稿を表示しています

下!

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。梅雨入りしましたね。紫陽花の蕾がほころんで参りました。5月場所の取り組みで、ああまた宇良が合気を使ってる~!って動画を見てドキドキしてたんですが。先生のお話を伺ってから改めて見たら、そうか、ずっとそういうことをしていたのか~と更に感心。二度おいしいですね。見るところが分かれば、色々なものを見ても感じ方が変わってくるのかもしれません。一番は前のお手本ですが…。どこを、何を見るのかという問題があります。見て分からないときも…受けて感じる!感じられる体を作る。すぐには出来なくても、感じる稽古をする。ボーっとしない! 5月29日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸投げ、③回転投げ、④横面打ち呼吸投げ(おさえ込み)、⑤四方投げ、⑥正面打ち入り身投げ、⑦二教おさえ込み/自由技、⑧胸持ち呼吸投げ、⑨横面打ち一教おさえ込み、 背伸びの運動 など ②振る(転換して一緒に進んでいける。切り返す。もしくは転換しないで吸い込んで吐き出す) ③(外へ転換する)。体から入ったら危ない、ぶつかる→手から入る。入り身する。結局は全部動いている。弱いところがあればそこからと意識するように言うだけ。 ④伸ばしていく。 ・下。(形の上下ではなく肚)相手より下になるかどうか。相手も下からくるが、更に下。 ・接点を通じて重みを乗せるということをしている。相手より重心を低くする。力を抜くこと。こめると上になる。 ⑤(降りてくるのに合わせて乗せる) ⑥(肘~手首なでるように)ラインを感じる。 ⑦手は2種類。手刀。クロスする。どちらにもいける。 ⑧半身。手と足が逆でもそうなる。捌きは工夫する。 ⑨ ⑦と同じ。体捌き。 ➡合気ガールより:中心を感じる

斜め

 Aiki-girl in Tokyo.新宿は今朝も晴れでした。皆様如何お過ごしでしょうか。今年の全日本合気道演武大会は参加観覧共に制限なく行われました。先生の凛々しいお姿が全国に…!先生の流れるような研ぎ澄まされた演武は各種媒体でご視聴下さいませ。さて、合気ガールはついでにソロ合宿をしてました。道主や道場長のほかお二人の師範の稽古にも参加したところ、それぞれに普段私が習っているのと共通項があって面白かったです。あと、いつもより受けしっかり取れてるな?私…って感じで、楽しかったですが疲れて果てて打ち上げも参加できずに寝ました。…ということは普段からもっとやれるってことですよね(汗)勘違いでただ疲れただけでなければ。5/21大阪本部の特別稽古会とほぼ同じ状況でしたから…。常からそのくらい気を遣って…。 5月25日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受身の練習、③正面打ち一教おさえ込み、④入身投げ、⑤半身半立ち正面打ち角落し、⑥正面打ち四方投げ、⑦回転投げ、⑧小手返し、⑨三教おさえ込み、⑩座技呼吸法 など ③まっすぐ止めるのではなく斜めに ④相手の前に足があると回ったら離れてしまうので、後ろにあるようにする ⑤逆半身でも相半身でも(何の技でも)できるように ⑥技をするときに相手の前に足が出ないよう肩を出す ⑦手だけ下がるのではなく頭が下がるようにする。自分の腰の高さまで。肘のところを使うが、慣れてきたらそれが手首を使ってもできるように。 ⑧ ①でしっかり(中心をとらえる/ひとつになる) ⑨途中で緩まないようにする ➡合気ガールより:剣(杖)/拍子

手の内

 日が高くなりましたね。小満を迎え、青空の下で輝く青葉も色が増してきたようです。皆様ご機嫌いかがでしょうか。(前回の続き)説明はされていないけれど、これをするんだろうなというのが2点あって、その時は言われなくても先生たちを見て自発的にしていたわけです。しかし別の日にいざそれをするとなったら、やろうとするところにすらたどり着けない。私何やってるんだろう?気持ちの問題がかなり大きいようですが、心と体、どうやってコントロールしたら良いんでしょう。囚われず、集中して且つリラックスしている状態に…いつでもなりたいんですけどね。あの時は人が多くて常に周りに気を配ることが自然だったのと、あまり知らない人同士でやるから、というのが功を奏したんでしょう。普段も、そういう感じで…。 5月22日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち/両手持ち(転換)呼吸投げ、③逆半身片手持ち呼吸投げ、④諸手持ち呼吸投げ、⑤正面打ち一教、⑥胸持ち入り身投げ、⑦横面打ち四方投げ、⑧逆半身片手持ち四方投げ(裏)、⑨体の転換、 背伸びの運動など ②ガチッと持たれても振れる体をつくる。振れるように工夫する。 ・転換、前後、あじろ全部同じ。捌きが主体じゃない。腰回り。 ③天地投げの天。いこうとして傾いてない。中心の中に芯がある。外を使っていない。手の内。普段は細かいことはあまり言わないが細かいところを使っている。 ④手鏡(を返す)。 ⑤中心(を捉える)。(相手に対して)半身。 ・振る(斬る、突く、振りかぶって振り下ろす、斬り上げて斬り下ろす) ・学生の審査で、怪我で片腕が使えないがそれでも受けさせて下さいと言うので、認めた。結果、良かった。スポーツだとそうはならない。怪我をしてもやれと言っているわけじゃない。最善。武道は選択肢が多い方が良い。 ⑧⑨ 重みを乗せる ➡合気ガールより:彼女の覚悟や心意気を先生が汲んで褒めて下さったことに私は感動して合気道やっててよかったと思いました。情緒不安定…。

ぶつからずに押す/中心

 さわやかな5月晴れの空に風が心地よいですね。皆様お元気ですか。武道センター道場は門人会総会も終わりひと段落というところです。さて、本日は大阪合気会本部道場にて特別講習会がありました。前半は相手を見る等スキのない動きについて、後半は腕力を使わずにいなすということをテーマに稽古しました。代表理事の田中利明先生は「白帯の人でも出来るよう基本をしますから黒帯の人には物足りないかもしれない」と仰っていましたが、普段の稽古でもよく注意される内容でしたから、基本は大切ですよね。技の形ではなく、何が基本かというのを稽古で学んでいるんだなあ、と再確認…。それに、白帯の人の方が上手にされていることも少なくなかったので、自分なりに見習いました~。 5月20日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)角落とし/呼吸投げ、③四方投げ(裏)、④側面入り身投げ/呼吸投げ、⑤一教おさえ込み、⑥胸持ち入り身投げ、⑦逆半身片手持ち(内転換)四方投げ、⑧正面打ち一教おさえ込み、⑨両手持ち(転換)側面入り身投げ、⑩天地投げ、 背伸びの運動 など ②(足が相手の後ろになる)前に出す/退く。こっち(陽)ばっかりいつまでも居着いて行こうとしないのではなく、こっち(陰) ③(手はクロスする。自分の中心へ) ④中に入るのが悪いわけじゃない。そのまま行ったら殴られるが、中心を捉える。 ⑤上/下。ぶつからずに押す、おさえる。 ⑥(ストン、ポン。軸) ⑦手は輪っかを作る。体で進む。あじろ。 ⑧(吸い込んで吐き出す)受けは感じる(進んだら退く、退いたら進む) ⑨中心(へ伝える)戻ろうとするのに合わす ・同化的 ➡合気ガールより:間/左右のバランス

相手の前でしない/肩を出す

 最近は湿度が高いですね。盆地が本領を発揮する季節になって参りました。ご自愛くださいませ。体のどこかに炎症を感じていても、合気道の稽古をしたら概ね治っています。不思議ですね。やろうとしたら結局自分に跳ね返っているわけですが、そしたら何か分けてもらって治ったのか?なんて。数年前にさっぱり分からなかったことを、今少しだけ進歩したとして、当時だって普通にやってる人もいますから、向こう三年は先に進んでいる。その差は即ち体で対話しているかどうかです。だから背中を追ってますが、トライアンドエラーですね。すぐ道を間違えるのもご愛敬、道中楽しんでいきましょうと自分に言い聞かせる…。そんなんしてる間におばあちゃんになっちゃうから!…これが本当の玉手箱?お後がよろしいようで…。 5月18日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③正面打ち入り身投げ、④逆半身片手持ち四方投げ(裏)、⑤半身半立ち正面打ち一教おさえ込み(表/裏)、⑥座技呼吸法、⑦逆半身片手持ち回転投げ、⑧半身片手持ち相半身片手持ち三教おさえ込み、⑨横面打ち小手返し など ③相手の後ろへ。前にいないようにする。 ④ ①で相手より後ろになるようにする。相手の前でしない。 ⑤相手を押すのではなく自分の足元へ。 ⑦親指を回転させ相手の肩を出す。足はそれに合わせて捌く。手だけ引っ張っても頭は下がらない。 ・返す時に抜けないようにする。 ➡合気ガールより:スキのない動き

 暑くなりましたね。蝶や燕が元気に飛び交い、日陰では自転車にトンボがとまっていたんですよ。皆様お加減はいかがでしょうか。大阪の女の人は、朗らかな方が多いですね。太陽みたいにパッと雰囲気が明るくなるんです。…文章で見たら電気つけたみたいにしかならんな~伝わらんな~。感覚的なことなんて言葉で表現するのは難しいですよね。口語だと特に主語や状況等も省略しますから、勘違いの温床です。稽古して感じて体に沁み込ませて、それがなくなるわけではないですが、再現できるのか。大概使えない方にまた戻っているのですが、きっかけがあれば?頭ではなく意識と体が連動すれば?全体像が見えれば…?見てとる、受けて感じる、あと丁寧に…。 5月15日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②諸手持ち(転換)呼吸法、③逆半身片手持ち呼吸投げ、④両手持ち(内転換)四方投げ、⑤後ろ両手持ち小手返し、⑥正面打ち入り身投げ、⑦胸持ち一教からの二教おさえ込み、⑧横面打ち四方投げ/角落とし、⑨座り技呼吸法、 背伸びの運動 など ②締める。まっすぐ振りかぶれるように。 ③振る。力を抜く。転換に変わりなし(外でも良い) ④(中心を捉える) ⑤後ろ両肩持ちになっても同じ。 ⑦拍子 ⑧ここ(接点)じゃなくてここ(中心)。流れの稽古。 ・武器のかわりに椅子やタオルなど身近なものを使っても、そのものをどうにかしようとしていない。それを使って軸を(崩している/スッとする)。重力。術は見てもわからない。受けたら分かる。 ➡合気ガールより:できる前提/打てば響く体を作る

拍子

 夏も近づく八十八夜も過ぎました。新茶の季節ですね。野にも山にも若葉が茂り、雨が降れば益々勢いづくこの頃ですが、皆様お変わりありませんでしょうか。ペットボトルのお茶を飲むのが普通になって久しいですが、急須で入れると甘みや旨味が感じられて美味しいですよね。全然別物です。簡易的なことが習慣になってしまえば、追究しようと手間暇をかけていたことすら忘れてしまいますが…。よこしまな心を起こさず正しいことを考えること、目には映らないところも推理し察知すること、役立たないことはやらないこと…う~ん、明日から、いや今日から、今からでもやる! 5月13日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ、③両手持ち(内転換)四方投げ、④ ①の受けの練習、⑤相半身片手持ち入り身投げ、⑥正面打ち入り身投げ、⑦半身半立ち両手持ち呼吸投げ、⑧座り技呼吸法、 背伸びの運動 など ②振るのは突くのと同じ。 ・こっちと決める。こっちからあっち180度、1~10を1~100に細かくしていく。 ③斬る。腰を回してるんじゃない。そういうことをしていない。(スッと通す) ④固まらない。受けは相手の下になる。ついていって足が出てしまったら退けば良い。相手に対して半身。腰を高くして省エネしない。体を使い切る。 ⑤両方使う。相手が手を離したとしても(後ろ側だけでも)できる。手の出し方も見る。前後。 ⑥撫でるように。杖のように返す。殴ったりしていない。 ・拍子。(手を叩く、足を鳴らす。自由に動ける) ➡合気ガールより:相手に向かわない/二人で作り上げるのを感じる

肘を絞る

 心地よい風、煌めく光、清流の音…夏立ちぬ、瑞々しい若葉の風が木々の間を吹き渡りますね。ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。お手洗いの照明スイッチが故障してしまいましたので、修理に来てもらうまでの間どうしようかなと。和紙の電気スタンドを置いてみれば、間接照明がやさしく灯り、お店みたいなお洒落空間に早変わり…。合気道でもすぐあるものを使えれば良いのですが。私は何も持っていないからいつ終わってもまあいいやと思う割には、肉体的には不毛なところを全然手放せないですね。どちらも極端だから、良い塩梅にまとめていきたいものです。 5月11日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③諸手持ち四方投げ(裏)、④呼吸法、⑤(転換)一教おさえ込み、⑥呼吸投げ、⑦入り身投げ、⑧二教おさえ込み など ③ストレッチ。受けはしっかり背と腹をのばす。つま先を立てる。 ④手の先から動かすのではなく、肘を絞る。 ⑤ ④は近い方の肩を出したが、今度は(下へ回転させて)遠い方の肩を出す。親指側を巻き取る(小指側が上になる)。自分の肘が曲がって脇が開かないようにする。 ⑥相手の肩が出て⑤のようになるようにする ⑦ ④+⑤(親指が下を向く)→入り身投げ ・横になると返せず技が出来ないので、自分の足元へ ➡合気ガールより:半身なのか/見えない球…

重力/中心

 青葉の薫る初夏の風が吹く季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。先日京都市合気道連盟の行事で、旧武徳殿にて講習会と演武会がありました。他所にお邪魔すると、主催者の方や講師の先生に喜んでいただけることがありますが、それは、私ではなく、先生の仰るとおりにしているだけなので…。私を媒体というか接点にしてる?遠隔だし壮大だなあ…と離れているときの方が強くその存在を感じる次第でした。他にもどこに行っても恥ずかしくないようにして下さっているのだろうなと…有難うございます&我儘ばかりで申し訳ありません。さて、講師の先生も小柄な方でしたから、どういう風な力の出し方をされているのか、片鱗でもなんとか感じられないものかと…チャンス到来、ぐ~んって伸びる感じでした。最後に「あなたは小柄だけど体幹はしっかりしているから、力を抜けば緩急がつくようになりますよ」と…。表現は違えど結局は同じことを皆に言われているんだなあ。味わい深いことです。 5月8日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸法、③半身半立ち両手持ち四方投げ、④諸手持ち呼吸法、⑤逆半身片手持ち一教おさえ込み、⑥正面打ち一教おさえ込み、⑦入り身投げ、⑧両手持ち呼吸投げ、⑨横面打ち(外転換)呼吸投げ、⑩天地投げ、 背伸びの運動 など ②前後斬り。前後がいければ左右もいける。こっちと決める。心と体をコントロールする。 ③対立的な世界を和らぎ、調和的な世界、同化的にするには重力しかない。 ④手でいこうとしてもいかないので(脇を締める) ⑤やっていることは同じ。こっちからあっち。手(足)捌きは工夫する。 ⑥(吸い込む)中心を捉える ⑦避けたり払ってない。重みを乗せる。(合気道の)手は2種類 ・体の使い方。こういう使い方もあるんだというのを学習する。口で理屈を言うと相手を止めることになる上、自分も固まるので極力無くす。 ⑧相手と十字になる。すり抜ける。 ⑨(中心をほったらかしたら意味がない) ➡合気ガールより:恵み

捌き/結び

 GWが終わりました。皆様ご機嫌いかがでしょうか。最後は雨でしたが、よく晴れて暑かったですね。ただ、山の方に行けば、町ではとうに枯れてしまった藤の花が盛りを迎え、更に標高が高くなると、この時期に八重桜が満開だったんです。青もみじと、新芽から赤いノムラモミジの紅葉、そして桜の共演がなんとも珍しい光景でした。私が幼稚園のときに、秋頃、絵の教室で山を描くようお題を出され、マンションの窓から見える風景を描いたところ、緑なのはおかしいと先生に怒られてしまいました。幼かったので、見た儘を描いただけと言うことすら出来ず歯痒い思いをしたものです。もう少し大きくなれば、嘘でも予め赤や黄色を混ぜて気を使ったかもしれません。見るにも曇りがないように、少女の素直さを今なお蘇らせんとして…。 5月6日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②両手持ち(転換)呼吸投げ、③(内転換)四方投げ、④入り身投げ、⑤諸手持ち(転換)呼吸法、⑥突き小手返し/呼吸投げ、⑦(転換)角落とし、⑧胸持ち三教おさえこみ/呼吸投げ、⑨自由技 ②捌き(転回/転換)。(吸い込んで吐き出す) ③前後(振りかぶって振り下ろす)。こっちと決める。 ④今度は外から。 ⑤振る。中心を捉える。 ⑥深く入れば呼吸投げ。技なので上から取るが、手でつかもうとし過ぎない。体捌き→相手が変わる。 ⑦結ぶ練習。バトンタッチ。 ➡合気ガールより:重みを乗せる/間

足元

 5月になりました。菖蒲の花がすっくと太陽に向かって伸びていますね。尚武は軍事、武勇を尊ぶことで『陸海軍軍人に賜りたる勅諭』にも軍人は武勇を尚ぶべしとあります。軍人勅諭は忠節、礼儀、武勇、信義、質素の五か条の徳目、即ち武士道の精神について示されています。武士道は武士という一つの階級にとどまらず、武勇忠節の精神は氏族制度時代に発展し、氏族の間に伝わり、武家が起こるに至って、平安時代の末から鎌倉時代に発達して堅実なる国民精神となりました。「血気にはやり粗暴の振る舞いなどせんは武勇とは謂い難し(略)能く胆力を練り、思慮をつくして(略) 小敵たりとも侮らず、大敵たりとて懼れず、常々人に接るには温和を第一とし諸人の愛嬌を得んと心掛けよ 」とのことですので、不肖合気ガールも出来る出来ないはともかく、やります。合気道を…! 4月27日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③突きおさえ込み、④入り身投げ、⑤回転投げ、⑥小手返し、⑦腕絡み、⑧自由技 など ③(自分の体の前で相手と向かい合うのではなく)足元に崩す ④手が替わっても離れないように。(入り身投げをするので)相手が前屈みにならないようにする。 ⑤手だけ下げるのではなく肩、体全体が下がるように(力を伝える) ⑥(接点を使って肘→肩を出す) ⑦肘がきまると危ないので肘と手首の間に手を入れる ➡合気ガールより:自分の軸を保つ/技ができる状態を作る