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ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。梅雨入りしましたね。紫陽花の蕾がほころんで参りました。5月場所の取り組みで、ああまた宇良が合気を使ってる~!って動画を見てドキドキしてたんですが。先生のお話を伺ってから改めて見たら、そうか、ずっとそういうことをしていたのか~と更に感心。二度おいしいですね。見るところが分かれば、色々なものを見ても感じ方が変わってくるのかもしれません。一番は前のお手本ですが…。どこを、何を見るのかという問題があります。見て分からないときも…受けて感じる!感じられる体を作る。すぐには出来なくても、感じる稽古をする。ボーっとしない! 5月29日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸投げ、③回転投げ、④横面打ち呼吸投げ(おさえ込み)、⑤四方投げ、⑥正面打ち入り身投げ、⑦二教おさえ込み/自由技、⑧胸持ち呼吸投げ、⑨横面打ち一教おさえ込み、 背伸びの運動 など ②振る(転換して一緒に進んでいける。切り返す。もしくは転換しないで吸い込んで吐き出す) ③(外へ転換する)。体から入ったら危ない、ぶつかる→手から入る。入り身する。結局は全部動いている。弱いところがあればそこからと意識するように言うだけ。 ④伸ばしていく。 ・下。(形の上下ではなく肚)相手より下になるかどうか。相手も下からくるが、更に下。 ・接点を通じて重みを乗せるということをしている。相手より重心を低くする。力を抜くこと。こめると上になる。 ⑤(降りてくるのに合わせて乗せる) ⑥(肘~手首なでるように)ラインを感じる。 ⑦手は2種類。手刀。クロスする。どちらにもいける。 ⑧半身。手と足が逆でもそうなる。捌きは工夫する。 ⑨ ⑦と同じ。体捌き。 ➡合気ガールより:中心を感じる