暑くなりましたね。蝶や燕が元気に飛び交い、日陰では自転車にトンボがとまっていたんですよ。皆様お加減はいかがでしょうか。大阪の女の人は、朗らかな方が多いですね。太陽みたいにパッと雰囲気が明るくなるんです。…文章で見たら電気つけたみたいにしかならんな~伝わらんな~。感覚的なことなんて言葉で表現するのは難しいですよね。口語だと特に主語や状況等も省略しますから、勘違いの温床です。稽古して感じて体に沁み込ませて、それがなくなるわけではないですが、再現できるのか。大概使えない方にまた戻っているのですが、きっかけがあれば?頭ではなく意識と体が連動すれば?全体像が見えれば…?見てとる、受けて感じる、あと丁寧に…。

5月15日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②諸手持ち(転換)呼吸法、③逆半身片手持ち呼吸投げ、④両手持ち(内転換)四方投げ、⑤後ろ両手持ち小手返し、⑥正面打ち入り身投げ、⑦胸持ち一教からの二教おさえ込み、⑧横面打ち四方投げ/角落とし、⑨座り技呼吸法、 背伸びの運動 など

②締める。まっすぐ振りかぶれるように。

③振る。力を抜く。転換に変わりなし(外でも良い)

④(中心を捉える)

⑤後ろ両肩持ちになっても同じ。

⑦拍子

⑧ここ(接点)じゃなくてここ(中心)。流れの稽古。

・武器のかわりに椅子やタオルなど身近なものを使っても、そのものをどうにかしようとしていない。それを使って軸を(崩している/スッとする)。重力。術は見てもわからない。受けたら分かる。

➡合気ガールより:できる前提/打てば響く体を作る



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