投稿

6月, 2021の投稿を表示しています

飲み込む/侵入する

 青空に、ツバメが飛んでいるのをたびたび見かけますね。巣に雛がいるのでしょうか。空豆は、鞘を押し開けると、まるでフカフカのベッドの中に実がお行儀よく寝そべっていますよ。ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。ひょんなことから、おまけで私もインタビューを受けたのですが…。最後に「あなたにとって師匠とは?」と聞かれました。その時自分が話したことをまとめると、ほかに置き換えられないもの、生きていることを実感せしめる存在、と言いたかったみたいです。おまけの私は上手に話せませんでしたが、おまけ特典でインタビュー内容を聞けているのでした!自分がまだ見えていない世界の視点を聞けるのは貴重です。私たちはいつも、先生が修行され研究されたことを教えてもらって稽古していますね。『自転車乗る』ことが出来るようになれば、その暁に、自分の体に最も適したものをつくるフェーズになるそうです。連綿と続いているものを、それぞれに更新するという感じ?複製じゃなくて、生み出すのに近いのでしょうか?『武(ぶ)は産(む)』ですか?それって、代謝や生殖といった生命活動よりも更に先をいっていて、誰しもがなしえるわけではないけれども、誰でも等しく可能性がある、なんとも厳しくも高尚な世界ではないですか。私がゴールと思っているところは実はスタート地点なのかもしれない…という、目下『自転車』修行中、合気ガールのおまけの夜でした。 6月26日の稽古内容 ご指導:吉田師範 体の転換、①諸手持ち転換呼吸法/一教、②入り身投げ、③突き(体の変更)角落とし、④胸持ちの崩し、⑤諸手持ち転換二教からの小手返し、⑥正面打ち入り身投げ など ①(相手が持った時には下方向へ流れている) ②相手を包み込むようにする。 ③吸い込む。飲み込む。(飲み込みながら)斬る(体を振る→隠し持っている短刀が相手から見えない) ・亀の術(真下へ沈む。そして突き上げる)。魚の術(半身で体を振って進む。膝行を立位でする感じ) ④(お辞儀、礼をするように)。二教の前段階をしている。相手の前でただ回るのではない。中心へ食い込んで飲み込む。斬っちゃう。 ⑤侵入する。 ⑥(以上を踏まえて1本足で入り身する) ➡合気ガールより:ピーカブースタイルや、ガゼルパンチを彷彿とさせる、ボクサーのような身のこなしにも見えました。取りの方から攻撃している、というのがそう映るの

半身

 稽古再開から早や1ヶ月が経とうとしています。皆様いかがお過ごしでしょうか。この時間短縮は、体を暑さに慣らすという意味では助走のようなものですね。本来は1時間半の稽古時間ですから、じっくりとはいきませんが…。だからこそ、主体的に稽古に取り組まないといけませんね。順番等で分かりやすいように先生が組み立てて下さる事にすっかり甘えてしまい…。ひとつずつ別のものではなくて、繋がっていけば、きっと、わかっていく筈ですよねぇ。 6月24日の稽古内容 ご指導:門川師範 体の転換、受け身の練習、①横面打ち内転換一教おさえ込み、②入り身投げ、③腕絡み、④三教おさえ込み(立ってきめる) など ・自分が当身を入れに行くのではない。相手を崩して動いたら自分の反対の肩が出て当身を入れられる。最初のところをちゃんとする。中途半端にせず、しっかり肩を出して半身になる。(例)体の転換:連続でするので、通常は1回終わってまた足の向きを変えて向き直る(その都度再度構える)のを省き、そのまま次の動きに入ると、体が正面を向いてしまう。次の動きを前倒しにして体が正面を向いていないか。 ①相手の正面を向いた状態で無理やり技はできない。自分の(半身の)前に相手が来るようにする。 ③ ②の崩したところから、回って腕を絡める。相手を自分の前に進ませて返す。 ④おさえ込みは、相手の肩が浮かないようにする。 ➡合気ガールより:体の転換って大事ですね…。以前に大学の合気道部にOGとして参加した際、当時の師範が「横着するな」と怒って下さったのを思い出します。そういう事に集約されているというか、結局今、染みついた癖を直す為に日々格闘しているのですが。そう、最初から、ちゃんとしていれば今こんなに苦労していないわけです。全部自分の所為。お稽古しないとうまくならないですが、良い方を反復して稽古すれば、という前提がありますものね。切ない…。

とんぼのめがね

 日毎に陽射しが強くなって参りました。皆様お元気ですか?最近は蝶をよく見かけますね。今日はオニヤンマが飛んでいたんですよ!よく、トンボを採る時にぐるぐる指を回しますが、トンボは目を回すわけではないようです。トンボの目は複眼と言って小さな個眼が1万~3万個集まって形成されています。一つ一つの個眼は蜂の巣と同じように六角形をしています。同じ大きさの形を隙間なく並べられる正多角形は、正六角形、正方形、正三角形の3通りしかありません。この3つの正多角形の辺の全長(周長)を計算すると、正六角形が一番短いので、最も効率が良いと言えます。トンボの視野は270度(ヒトは120度)上下左右がほぼ見えていて、後頭部の一部以外に死角はないそうです。しかし、広角で見える代わりに視力は悪く、荒い画素のような感じで、細かいものを見るのは苦手です。ヒトの網膜には光を感じる細胞が1億2千万個あるのに比べ、虫の個眼には8個しかなく、全部合わせても数十万個。その為空間の分析能力は低いですが、時間の分析能力に優れ、高い動体視力を発揮します。ヒトの目では1秒間に15~60回程度の明暗の点滅しか見分けられないのに対し、虫は1秒間に150回の明滅まで見分けられます。連射できるカメラのようなものですね。だから同じ時間でも多くの画像を切り取って見られるので、素早い動きに敏感に反応できるのです。しかし、複眼はゆっくりとした動きは察知しにくく、ぐるぐる指を回すと、トンボは動いている指を観察するために動きが鈍くなり、捕まえやすくなるというカラクリ。トンボは獲物の動きを予測して近づき、最後襲い掛かるのは反射だそうです。トンボはちゃんと相手を見ている、というお話…。 6月21日の稽古内容 ご指導:吉田師範 体の転換、横面打ち入り身投げ/側面入り身投げ、小手返し、四方投げ、呼吸投げ、角落とし、突き呼吸投げ、座技正面打ち一教おさえ込み など ・とんぼのめがね。腕をぐるぐる回す気持ちで。体も入っていったら良い。 ・相手に飲み込まれないように、自分が飲み込む。 ・線はこっちでも引っ張らずに気持ちはとんぼのめがね。 ・最初から描いている(例:相半身片手持ち) ・くっつく。指先でもできる。のりしろ。 ・体を鍛えている(→気もついてくる)。強く打たれたり持たれたりしてそれに耐えられなければ自信なんてつかない。気もついてこない。 ・気持ち

何故その動きをするのか

 6月も半分過ぎましたね。早いものです。通常通りの稽古時間に戻るのを待ち侘びてやみません。これ、前もやってるんだけど、そして前回も全く同じことを言われているのだけれど…。進歩しているならともかく、むしろその逆の場合は。嗚呼、前回は受けの人に全部やってもらってたんだな~と実感しますね。二人で作り上げるとは言え、何割相手に頼っているのか。せめて半分は、自分で相手を動かすことが出来れば…。稽古あるのみです! 6月17日の稽古内容 ご指導:門川師範 体の転換、受け身の練習、①正面打ち一教おさえ込み、②入り身投げ、③呼吸投げ、④小手返し など ①打ち込みを受けたり止めずに(切り下ろす)。相手を押して自分から遠ざけるのではなく、相手が進んできたところに当身(を入れることができる)。 ②(入り身の場合も)①と同様に相手が進んできたところで当身。 ③相手の腕を回転させて掌を上にすれば肘をきめることが可能となる。この時自分も掌を上にしてから返す。また、相手の掌を下にすればそのまま(前回り受け身)になる。どちらをするのか選ぶ。 ・相手の腕を(親指の方へ)回転させれば腹這いに、逆(小指の方)に回転させれば背中が出てくる。通常は技へつなげるため理に適っている方をするが、中にはそうではない動きもある。何故その動きをするのか考えないと、ただ汗をかくことになる。 ④詰まったら技はできない。相手の腕を(親指側から)抱え込むのではなく(小指側を掴んで返すと無駄な動きがなくなる)。 ➡合気ガールより:汗をかくのか、自転車乗るのかということについて。コンスタントにお稽古に来られなければ、体を戻すことで精一杯ですよね。私の場合、当初は1ヶ月に1回くらいしか道場に来られないことも多かったです。汗をかくことで満足していました。仕事やその他諸々の条件を年月をかけて整え、ようやくお稽古が出来るというスタートラインに立ったのは近年になってからです。本当、人それぞれですし、何が良いとかもありません。だからこそ、自転車乗るのに早いも遅いもない、と思います。皆様はいかがでしょうか。

歩く

 皆様ご機嫌いかがでしょうか。クチナシの花の甘い香りが初夏の訪れを感じさせる今日この頃です。さて、表題は「歩く」です。前回世阿弥のお話をしましたが、能や狂言の基本的な立ち姿を「構エ」、歩き方を「運ビ」と言うそうです。腰を落とし重心を低くして、下半身を安定させる姿勢です。お腹に力を入れてうたったり、上半身を揺らさずに舞う動きの理に適っている為、シテの面がぶれるのも防げるとか。運ビは摺り足で、構エを保ったまま歩くのに適しているようです。そういえば、以前は腰をきるときに「エイッ」て言ってたんですよ。腹式呼吸とか、臍下丹田から力を出す…というような意味もあるのかもしれませんね。 6月14日の稽古内容 ご指導:吉田師範 体の転換、逆半身片手持ち呼吸投げ(外側/内側)、転換角落とし、突き角落とし、座技正面打ち一教おさえ込み、突き小手返し、横面打ち外転換四方投げ、天地投げ など ・歩く。 ・転換して吸収する。 ・重みをのせる(座っても立っても同じ。片足を上げて一本足になっても同じ。) ・連動する。 ・(結んでいるところを)常に自分の中心で、大切にする。 ・(外転換)相手とすれすれで回る。 ➡合気ガールより:先生のお手本が野村萬斎さんみたいに幽玄で、私はいつもやっている小手返しと思えなくてあたふたしていたら、「普通の小手返し」と教えてくださいました。普通と言えるカッコよさ…。重みが違いますね!

死角を作る

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。宣伝ではないのですが…合気道学校では、ビデオカメラを使って録画した映像を先生に解説してもらう事があります。そこで先生が、この点を注意してくださいと伝える為に、敢えて高段者の方の上手に色々出来ている映像ではなく、初級クラスの映像で良いところに焦点を当てて解説されたことがあったのです(※普段は上級クラスでは上級クラスの映像しか使いません)。先生がまた世阿弥の言っている内容を素で実践されている…と私は驚嘆の念を禁じ得ませんでした。世阿弥の著書『風姿花伝』の中で「稽古は強かれ、情識はなかれ」(稽古は厳しくやれ、慢心はなくせ)とあります。世阿弥が公案の問いと解を述べているのですが、Q.上手な人が下手な人から学ぼうとしないのは何故ですか?A.それは慢心するからです。本当の名人なら自分より下位の者からでも学ばずにおくという事はあり得ません!という大変厳しい内容です。もう少しマイルドに訳すと、誰しも良いところがあるから、お互いにお手本と思って、よくよく工夫をしましょうということです。そして、長所短所に気付くのも難しいので人に聞きましょうとも。慢心するほどの余裕はありませんが(※とにかく怒られている)横着しないように注意して、良い方を体に覚えさせるよう反復して稽古しよう、と心に誓い…翻って過剰になったりしています。行きつ戻りつ、2021夏、到来! 6月10日の稽古内容 ご指導:門川師範 体の転換、受け身の練習、①相半身片手持ち一教裏、②入り身投げ、③三教おさえ込み など ・(掌を外に向ける回転を使って相手を前に進ませる)相手が進んできたところで当身(がいつでもできる状況を作る)。自分が当身を入れに進まない。 ・相手を動かすことで死角に入りたい。では死角とはどこなのか。相手の肩より後ろ。 ③自分の中心で振りかぶって振り下ろす。おさえ込みは、一教の時に坐って抑える相手の腕の位置(角度)に自分の体があるとよい。 ➡合気ガールより:先生は最初から在るという「ライン」を使われていました!そして私は地面を這いつくばっていたのです。 (追伸)合気道学校後期は9月より開始ですよ~。あ、宣伝しちゃいましたね!

三角体

 草いきれの立ち昇る季節となりました。皆様お体の具合はいかがですか。合気ガールは新しいハイスペックPCで快適に過ごしていますよ。指紋認証につき、触る前に手を洗うようになりました…。さて、絵師伊藤若冲の名前の意味は「大盈は冲しきが若きも、其の用は窮まらず」という老子の言葉が由来だそうです。中村七之助さんが若冲を演じられたドラマ『ライジング若冲』では「大いに充実しているものは、空っぽのように見える」と訳されていました。老子は「道は冲なれども、これを用うればまた盈たず」とも言っています(冲…何もない空虚な状態)、(道…万物の根源、それを支える自然の原理、永遠不変の真理のようなもの)。「道は空っぽで何もないようだが、使っても使っても無限の働きが出てくるものだ」という意味になるそうです。ビッグバン!宇宙!!と、いうわけで…。どうぞ本編をお楽しみください。 6月7日の稽古内容 ご指導:吉田師範 体の転換、①逆半身片手持ち呼吸投げ(外側/内側、転換)、②体の変更から中心へ力を伝える練習、③突き角落とし、④小手返し、⑤横面打ち角落とし、⑥四方投げ など ・腰振りをする。足から先に行くのではなく、思いが先に行く。だから体が動く。 ・体捌きは気を使った結果(※前回の続き) ・(転回して杖で下段に突くように)②ラインがわかったら③突きでも同じようにできる。ラインは最初から在るもの。それに気づくかどうか。 ・放らずに大切にする。ご大切=愛→気を使う ・三角体を作る。半身。外の力は流れて滑り落ちていく。容器は空っぽにする。力を入れない。空にするからポテンシャルエネルギーで満たされる。 ・「どうぞ」の気持ちで。 ・竹は真直ぐでしなる。割ると真っ二つになる。気を抜いていたら倒れるが、気が入っていたらしなって戻る。 ➡合気ガールより:ブログなので種々書き連ねておりますが…、体で唯できるのが一番素敵ですよねぇ。

体捌き

ひと月お目にかからない間に、もう夏がすぐそこまで来ていますね!洗濯した道着がすぐに乾くのは嬉しいです。皆様いかがお過ごしでしょうか。我らが旧武徳殿は、映画『るろうに剣心 The Final』にちょっぴり登場していますよ。さて、合気道練習上の心得3、「練習は常に愉快に実施するを要す」とありますね。「厳しい稽古の苦しさを苦痛と感じないようになるまで修行すれば、稽古することが愉快になるという心得」です。そして「愉快に」は「不愉快な思いをしない、させない」ことで「ニコニコ笑って」という意味ではありません。「自分がされて嫌なことは人にしないということです。相手を尊重し、投げて、投げられ、互いに高め合っていく稽古は充実感があります。終わった後には清々しい気持ちになるような稽古。それを毎日積み重ねることに喜びがあるでしょう。」正に、気を合わす道…といったところでしょうか。5、「日々の練習に際しては先ず体の変化より始め逐次強度を高め身体に無理を生ぜしめざるを要す」に従い、1ヶ月間眠っていた体がほぐれるように、無理せずやっていきましょうね。 6月5日の稽古内容 ご指導:吉田師範 体の転換、逆半身片手持ち 呼吸投げ/回転投げ/呼吸法、入り身投げ、突き隅落とし、正面打ち小手返し、座技胸持ち二教おさえ込み、横面打ち四方投げ、天地投げ など ・体捌きをきちんとすれば重みが乗る。 ・(押したり止めたり力をこめるのではなく)「どうぞ」その先へ流す。捌きは入れるなら一歩出してもよい。 ・相手に気を使う。無理やりしない。気を使うとは、間。体捌き。 ・崩している<原因>から技ができる<結果>のではない。その前に何があるかよく考えないといけない。(気、姿勢→だから体捌きをきちんとする) ・「心気体」技はツール。日本は気の文化。 ・転換、捌きで器を作る。容器があれば中身の稽古になる。 ・重みを乗せる。体捌きをちゃんとすれば間が詰まることがない。 ・気を使うのは楽しいより重苦しいもの。 ➡合気ガールより:だから私が泣きながらしているのは本来の姿ということですね!「一に稽古、二に稽古、三四が稽古で五が情熱」その心は…稽古は裏切らない、ということに尽きるのではないでしょうか。1年前から挑戦していたことが、出来るとまではいきませんがちょっと近づいたかな?という進歩がありました。しかもそれは先生や一緒にしてくれる皆

相手を動かす

皆様お久しぶりです。お元気にされていましたでしょうか。武道センター道場では6月より晴れて稽古を再開する運びとなりました。また皆様にお会いできて共にお稽古出来るなんて、本当に喜ばしい限りです。ここが私達のホームですからね…。体を動かし畳を踏みしめる度に感謝や歓びが身内から溢れて第九の旋律を奏でているようです。なんと今回は、稽古再開を祝して、体の転換の最中に佐藤道場長からも金言「ヒリキ」を頂きました!(手首を動かすのではなく)「肘、臂力」(を意識して使う)。剣を振りかぶって振り下ろす動きとかもそうですよね、きっと…。臂力を養う→呼吸力、中心力→重心が安定する→足腰を柔軟に使える→体の一致(体の全部を使える)みたいなことでしょうか…??? 先生方からこうしてまたご指導を賜るのは、まるで緑酒を味わうかの如く貴重な贅沢の極みですね。我々の自由にいざ乾杯致しましょう!そして、「自転車乗る」為に…。 6月3日の稽古内容 ご指導:門川師範 体の転換、受け身の練習、①逆半身片手持ち 一教おさえ込み、②転換側面入り身投げ、③四方投げ、④二教からの小手返し ・相手が持ちに来るのに合わせて、気を付けのように腕を下ろす。相手が進んで来たところで当身を入れる。※当身を入れに自分が進むのではない。 ②相手の前にいたら体当たりされてしまう。攻撃の線を外す(転換) ・我々のところでは自分が動いて相手の死角に入るより、相手を動かして同じ状態を作る方がが多い。但し、相手を動かす事ができなければ相手の前で無理に技をするのではなく、自分が捌いて死角に入る事になる。  ④(二教をしようと固執して手元しか見えないようにならず、相手が自分の手首を持つやいなや、自分の中心から相手の中心へつなげて、自分が有利で相手が不利な状態へと崩す。)片手で二教をするので、相手の手が取れないように(絡める。相手が起きてくるのに合わせて小手返し)。 ➡️合気ガールより:パソコンが壊れてスマホで書いておりますので、目がおかしくなりそうです!