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ぶつからないところを探す

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。お掃除やお洗濯をしてきれいになると清々しいですね。頑固な汚れはちょっと拭いたくらいでは一筋縄ではいきません。こまめに清潔を保つことが結局は労力を使わずに済みますが、なかなかどうして…。汚れは見て分かる分もありますが、思った以上に埃が溜まっていることも。見えていても気付かないものは案外多くあるのでしょう。触れているところに当たる感覚でだいたい反応しているのかなと思いますが、それが分からなければ、手が上げられているのを見ても反応できないから防ぎようがありません。摩訶不思議アドベンチャーです。手に入れろ!見えない魔法の玉とか剣?雲をつかむような話ですが、雲をつかむような足取りで畳をかみしめたい2023夏。不可思議始まってます。 7月29日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②諸手持ち(転換)呼吸投、③半身半立ち両手持ち呼吸投げ、④角落としからの四方投げ、⑤逆半身片手持ち呼吸投げ、⑥突き/逆半身片手持ち角落とし、⑦諸手持ち呼吸投げ、⑧両手を合わせてつながりを感じる、⑨座技正面打ち小手返し、⑩横面打ち呼吸投げ、⑪座技呼吸法、 背伸びの運動 など ②まず通す。(渦に巻き込む) ③振る。(こっちからあっち) ④中心に集める。 ⑤結んだところはおいといて体の他を使う。 ⑥(受け身の腕の形)中心へ。中心を感じる。 ⑦ぶつからないところを探す。 ⑧つっこまない。 ⑨(相手の行きたいところへ行かせる) ⑩捌きの練習。(相手の足元へ入り身する。避けているわけじゃない) ⑪受けも感じる。肚で受ける。 ➡合気ガールより:五分五分/思考する体

自分の前(相手との位置関係)

 稽古中にヒグラシの鳴く声が聞こえて参りましたね。猛暑のみぎり、皆様いかがお過ごしでしょうか。コメントもありがとうございます。この調子で師範から個別にご指導いただいたことは共有してくださるとうれしいです。陥りがちなパターンは共通ですから。ご記載の入り身投げにつきましては現道主の動画などご視聴されるとよいと思われますが、見たところでわかるのかという問題もありますので、合気道学校の受講をお勧め致します。「武道の『研究』をしているのか、武道そのものをやっているのか、そこをはき違えてはいけない」と二代目道主が仰っています。「自分勝手な稽古は行わず己を無にして指導者の教えを守らなければ、正しい合気道は身につかない。」「道場で手ほどきされた基本で事足れりと満足せず、絶えず自分自身で工夫しながら教えられたことを咀嚼し自分のものにしなければならぬ。」とのことです。厳しい世界ですからこそ皆で良い方向へ…。 7月27日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③横面打ち(斜め)一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤回転投げ、⑥(転身)側面入り身投げ、⑦小手返し、⑧座技呼吸法、⑨横面打ち(外転換)四方投げ、⑩(転換)腕絡み など ③斜めに捌く(→側面)。一教は(前に)押すのではなく自分の足元へ。 ④(相手の前に自分がいるのではなく)自分の前に相手がいるようにする。横になったりしない。 ⑤転換しているときも常に自分の前に相手がいる。ほったらかして行かない。 ⑥転身の動き。よく似たものに内転換(回り込む)がある。斜め(入り身)、転身、転換、どれをしているのか。捌いたときに相手が自分の(中心、肚の)前にいるようにする。→相手と横並び ⑦→足元 ⑨相手と遠ければ後ろから、近ければ前から進む。相手との距離によって変わる。 ⑩今度は転換で肘を曲げて相手を前に進ませる。(進ませながら触れているところを絡ませる) ➡合気ガールより:死角/陰の力持ち

集約/渦

 大暑の候、風鈴の音が涼やかに聞こえて参ります。皆様ご機嫌いかがでしょうか。世の中には美しい形があります。美しいものがこの世界には沢山あって、それが自然な姿なのかもしれません。だから美しいと感じるものの現れは自然に体を使えている結果とも言えます。となれば、客観的に見て分かるものもありそうです。但し、どういう視点を持っているのか、どういう心で見ているのかによって見えるものも変わってくるでしょうから、己の心を曇らせているものをひとつずつなくしていかなければなりませんね。 7月24日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②諸手持ち(転換)呼吸法、③逆半身片手持ち(転換)呼吸投げ、④四方投げ、⑤後ろ両肩持ち一教/三教おさえ込み、⑥横面打ち一教おさえ込み、⑦正面打ち二教おさえ込み、⑧入り身投げ、⑨両手持ち呼吸投げ、⑩天地投げ、 背伸びの運動 など ②中心に集める。力を抜く。転換、渦、弾きとばす。 ③今度は下へ。正眼に構える。上にも下にもいける。上と思って上がったらそれ以上いけない。方向は決める。 ④振りかぶって振り下ろす。ひとつに集約する。(中心、肚)結びにもつながる。むこうにも一人いるとして(二人掛け)肩の力を抜いて中心に集める。 ⑤おじぎするのは外にいかない。中心へかえる。 ⑥斜めでも中心、肚へ。 ⑦Vを当てる(第一、二指の間)。①でも同じ。 ⑧(きりおろす)重みが乗る。学習すると思って見るのではない。その場に立つ。 ⑨(座技呼吸法を立ってする)自分の肩は上がらないようにする。(つながる→肘が浮く)袈裟斬り。受けも中心、肚から。 ⑩中心へ。力がいらなくなる。 ➡合気ガールより:自分の円に巻き込む

中心に集める

 暑中お見舞い申し上げます。梅雨が明けて前祭が終わると、電車の混みようや暑さも幾分和らいだようです。皆様お元気ですか。私は大事なことをよく忘れています。人間が一度に処理できる数は三つだそうですが、意識できるのが最大でもそのくらい。だから一つやろうとすれば一つ忘れるわけですね。いや、前にあんなにやったのに…それで苦労して何か人様のお蔭で方向性が見えたはず。あの時はどうやったけ?と愕然。そんなすぐに自動操縦になるほど甘くないですから、繰り返し行わなければいけません。良い方を。三つくらいのことは意識化におけるとすれば、その大項目の中に色々含まれるようにしていきたいですね。 7月22日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)角落とし的に、③突き(転換)角落とし、④逆半身片手持ち(転換)四方投げ、⑤呼吸投げ、⑥正面打ち一教、⑦天地投げ、⑧両手持ち呼吸投げ、⑨座技呼吸法、 背伸びの運動 など ②中心から中心へ。いなす。中心へ。剣を持つように。 ③ ②を突きでもする。避けているわけじゃない。 ④振りかぶって振り下ろす。方向は決める。突く、斬る。力を抜く、抜く。 ⑤手と肚を結ぶ、つなげる。受けも同じ。手と頭ではない。捌きが先ではない。芯が回っている。回るのは結果(ずれてほったらかして勝手に動かない)。型稽古で土台を作る。土台があれば何でもできる。 ⑥手は通過点。それよりも先(上)へ流している。そこ(接点)が頂上と思わない。振りかぶって袈裟斬り。 ⑦重みが乗る。肚にくる。天(地)まで届け。持たれたんじゃなく持たせる。打たれたではなく打たせる。そこに相手が来ると分かる。 ⑧広げる。中心に集める。バケツの水をかき混ぜて渦ができる。中心は動かない。ブラックホール。くるものはくるが、いやというところがある。→弾き飛ばされる。 ⑨受けも肚から。手だけで中途半端にしない。 ➡合気ガールより:感じるモードへの転換/自分に喰い込め

合わす

 梅雨が明けました。連日の猛暑につきお体おいとい下さいませ。大相撲の七月場所が開催されていますが、素人目にもわかるくらい宇良は私がやりたいことを全部やってます。宇良が優れたパフォーマンスを発揮するのは相手がしっかり向かってくるときなので、合気道でも攻撃者である受けの役割が重要ですね。的確に、丁寧に、中心を捉える。気持ちを切らさない。体で覚える、言葉にならないものを感じるには、力を込めて固めてはわからないが、攻撃する意思がなくては伝わらない。踏ん張って止めはしないが、好き勝手にかかりにいくのは稽古にならない。与えられるものを放棄するなっていつも怒られてる。…で、自然が一番となりますが、雑念にとらわれず平静な心身の状態でいつもいるには…?世界はそれを無我と呼ぶんだぜ!以上、接続~つながりたい気持ち~でした。 7月20日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③正面打ち一教おさえ込み(裏)、④入り身投げ、⑤呼吸投げ、⑥角落とし、⑦自由技、⑧小手返し、⑨二教おさえ込み など ③相手が打ってくるのを止めるのではなく流す。ふりかぶるのに合わす。 ④相手のどこに合わすのか。打ち終わってから引っ張るのではない。(軌道は常に変化しているので)前に進ませたいなら前へ、下に落としたいなら下へ向かっているときに合わす。 ⑥転換して(振り下ろすのに合わす) ⑧ ⑥→自分の足元へ。 ⑨相手の打つのを下ろして⑧とは逆に小指側をつかんで回転させる。肘はきめないがいつでもきめられる状態。 ➡合気ガールより:剣→体術(体捌き)重みが乗る

流す

 炎天下ですね。夏の空に浮かぶ雲は綿菓子みたいで、暑さも忘れて楽しくなっちゃいます。皆様お加減はいかがでしょうか。先生が日頃から実践されているのは離見の見ですが昔聞いたら世阿弥がそんなん言ってるのもご存じなかったらしく余計凄いと私は思った。相手を見て修正するというノウハウも教えてもらいただ行うのみというお膳立てをされて尚そういう自分に打ち克つことが難しいので、常にそれをしているのって…なんて禅!自分中心の天動説から地動説へコペルニクス的転回がなされるわけですが、ともすれば我執に囚われて…の繰り返しです。『随所に主となる』はどうしたよ。しかしなにかのきっかけでスッと行えるときもあり、過去に助けられての成功体験が蘇ることもあるんですね。きっかけも…ヒント出されてるやん皆に。合気道の修行をするほどに簡単にはいかないからこそ師範が平然とされることに実践智の片鱗を垣間見て慄くわけですが。故に、人によう説明できしまへんなぁ。やるしかない! 7月13日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③突きおさえ込み、④入り身投げ、⑤呼吸投げ、⑥座技呼吸法、⑦突き小手返し、⑧自由技、⑨天地投げ など ③相手が突いてくるのを止めずに流す。相手の手の先と自分の手の先に糸がついていて、相手が引いたら自分も出るようにする。 ④自分の手が(前から後ろへ)入れ替わるが緩めないように。 ⑤上と下で挟む。握ろうとしない。下は腰につける。肘に当てると怪我の元なので当てない。 ⑦自分の足元へ落とす(手だけでなく体全体が)。戻ってくるのに合わせて技をする。 ⑨体を開く(⑧で体を開く捌きをしたとすれば、突きと同じ)。 ➡合気ガールより:空間を運ぶ/合流する

結びと肘/全体の力

 蝉の声が聞こえると梅雨明けも近いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。コメントもありがとうございます。前でされる説明以外で、師範から個別に指導を受けた内容は共有していただけると大変助かりますね。さて、先日祇園祭お迎え提灯がとり行われました。お迎え提灯は神輿洗いの神輿を迎える提灯行列です。山鉾町の囃子方や児武者、小町踊り、鷺踊り、赤熊、祇園踊り、馬長稚児などの行列が八坂神社から市役所まで巡行し踊りを披露します。神社に戻った行列は神輿洗いの神輿を迎え、神社でも踊りを奉納するそうです。踊るのは主に女児ですが、合気道に通じる部分もたくさんありました。特に鷺踊りなんて頭に鷺を模した被り物をしているのですから…。 7月12日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)角落とし、③胸持ち角落としおさえ込み、④相半身片手持ち入り身投げ、⑤相半身片手持ち入り身投げ、⑥逆半身片手持ち側面入り身投げ、⑦正面打ち入り身投げ、⑧一教おさえ込み、⑨入り身投げ、⑩座技呼吸法、 背伸びの運動 など ②肘と腰はつながっている。結びと肘。末端ではなく肘。 ③ ②を胸持ちでもする。全体で。 ④空間を運ぶ。的確に首のところにあるだけでやっているのは肘。 ⑤(ふりかぶる)いこうとしてもぶつかる。空気に溶け込む。 ⑥ととのえる。気負わない。人の強さに求めない。自分の勢。(突き出した拳をなでるように) ⑦⑧ 手刀を合わせて(ねっこからひきだす)徐々にではない。行くときは全部一緒に。 ⑨相半身→逆半身 ⑩肘(上/下) ➡合気ガールより:おいでと誘ってさあと返す

叢をかき分ける/肘

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。七夕も過ぎました。濡れたサドルや大きな水溜まりを見れば、ああ激しく雨が降っていたんだなと気付きますね。うまくいくときは上虚下実の状態になっているのですが、大概はその逆でうまくいきません。そういうのってなんか、場の力というか、そういうものも作用しているような気がします。気持ちが同じ方を向いているとでも言いましょうか。直接的にではないのにだいぶ助けられてるな、という感じ。人の清廉性に知らず知らずのうちに影響を受けているなんて…!有難いですね。良い雰囲気を伝播出来るのは…いらぬプライドを捨てられる人。段位、経験、年齢、性別、その他諸々に囚われず今ここに集中できるか否か。「畳の上では平等ですから。」痺れる~! 7月8日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ちおさえ込み、③胸持ちおさえ込み、④正面打ち入り身投げ/角落とし、⑤二教おさえ込み、⑥正面打ち入り身投げ、⑦逆半身片手持ち小手返し、⑧(内転換)四方投げ、⑨小手返し、 背伸びの運動 など ②広げる/転換。 ③相手の中心は一番土台となる部分で強い。肘。 ④逆半身的に。クロス。一度でいけないなら相半身で合わせて逆半身に捌く。 ⑤二教取り。(肚にくる) ⑥こっち(前)。首と思わない。回っている間に肩口につける。 ⑦切ろうとしない。払おうとしない。下。下段で取らせる。(肘) ⑧叢をかき分ける。草で切れないように。その繰り返しがあじろ。 ⑨親指をひっかけないでする。親指を基点に。 ➡合気ガールより:剣

せざるを得ない

 日本の梅雨は長いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。ストレスチェックを年に1回位されるんですけど、毎回チェックしている間に笑けるくらいストレスレス。勿論感じないわけでなく、受けた分を発散できているみたいです。いや、悩みは尽きないですよ。今何をしているかを見たり、先を読んで気を遣うことの下手な…自信がないのか、信頼なのか?自分のふがいなさに切なくなります。でもだいたい次はどのパン買おうとかどのケーキにしようとか考えてたら忘れてますね。先生のことでいっぱいだから他はほどほどで充分です。但し、こんな風に満たされている私は妬まれがちなので、自ら負担をとるようにしています。今職場では上司対その他みたいな関係になっていてなんだかなぁと思いますが、私はもうピークを過ぎて機嫌よく過ごしてもらうにはどうしたらよいか工夫しているので、皆の不平不満にそんなんお互い様やし気の持ちようやんと思う今日この頃です。 7月6日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③後ろ両手取り一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥呼吸投げ、⑦座技呼吸法、⑧後ろ両手取り二教おさえ込み など ③相手が回り込んでもう片方の手を取りに来るのを取らせない。(体を180度転回して)振りかぶる。(相手の体が回る→隙間を埋める) ④ ③の状態だと相手が自分の前にいるので(相手が出てこなければ)相手の後ろへ捌く。 ⑤先ほどまでは取らせない、今度は当身を入れることで相手が(防いで)その手を取るようにする。当身が手だけにならないように(相手に対して半身) ・取りと受けがいて取りが技をすると思いがちだが、形稽古で攻撃と技が決まっているからと言って受けがそれに縛られるのか。相手がボーっと突っ立っているのに手首を取りに行くか。開祖は正面打ち一教について「我より進みて…」と言っている。自分から攻撃するから相手が打ってくる。隙を作って相手の攻撃を限定し、そうせざるを得ない状況を作る。 ⑥相手が逃げられないように腕をのばすが、肘に当てると危ないので肩の方へ外す。 ⑦(親指) ➡合気ガールより:何のために捌くのか/軸

覗き込む

 奈良に行っている間に夏が来ましたね。白桃の瑞々しい頃となりました。皆様ご機嫌いかがでしょうか。夏の特別講習会では入り身(死角)、肚(土台)、体捌き(間)、真空(崩れる方向)について稽古しました。それぞれ4名の師範よりご指導いただき、私たちが教わっているのはみんな入り身転換反射道なんだな~という内容でした(※個人の感想です)。はじめましての方が沢山いらっしゃいますから、普段のお稽古の要約というか予告編みたいな趣もあり、もっとじっくりやってみたいと思われた方はぜひ吹田の本部道場へお越しくださいということでした。連続して4講座受けられる機会は滅多とないですし、大変に充実した2日間でしたね。但し、体でわからないと仕方ありません。だから『一に稽古、二に稽古、三四が稽古で五が情熱!』to be continued…. 7月3日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸法、③相半身片手持ち入り身投げ、④両手持ち四方投げ、⑤逆半身片手持ち(振りかぶって振り下ろす)、⑥二教おさえ込み、⑦横面打ち一教おさえ込み、⑧入り身投げ、⑨座技呼吸法、 背伸びの運動 など ②転換する(→相手が回りきる)こっちからあっち。ここではなく向こうの方へ。(芯) ③(空間を運ぶ)空気に溶け込む。肩口につける。 ④突く(肚から)。後ろ足から。北大陸から南大陸へ。体捌き、中心を伝える。正確に、的確に。精妙が霊妙になる。 ⑤相手の手が取れるのでもう片方の手を添えて外側へ。取れなければそのまま(中心へ)。 ⑥前屈(重みが乗っている)。間。勢、雰囲気、エネルギー。 ⑦広げる。覗き込む。剣が覗き込んだって良い。 ⑧覗き込む(→自分の円に巻き込む) ⑨相手の力が入らない状態。覗き込む(斜) ➡合気ガールより:独楽のような動き