せざるを得ない

 日本の梅雨は長いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。ストレスチェックを年に1回位されるんですけど、毎回チェックしている間に笑けるくらいストレスレス。勿論感じないわけでなく、受けた分を発散できているみたいです。いや、悩みは尽きないですよ。今何をしているかを見たり、先を読んで気を遣うことの下手な…自信がないのか、信頼なのか?自分のふがいなさに切なくなります。でもだいたい次はどのパン買おうとかどのケーキにしようとか考えてたら忘れてますね。先生のことでいっぱいだから他はほどほどで充分です。但し、こんな風に満たされている私は妬まれがちなので、自ら負担をとるようにしています。今職場では上司対その他みたいな関係になっていてなんだかなぁと思いますが、私はもうピークを過ぎて機嫌よく過ごしてもらうにはどうしたらよいか工夫しているので、皆の不平不満にそんなんお互い様やし気の持ちようやんと思う今日この頃です。

7月6日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③後ろ両手取り一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥呼吸投げ、⑦座技呼吸法、⑧後ろ両手取り二教おさえ込み など

③相手が回り込んでもう片方の手を取りに来るのを取らせない。(体を180度転回して)振りかぶる。(相手の体が回る→隙間を埋める)

④ ③の状態だと相手が自分の前にいるので(相手が出てこなければ)相手の後ろへ捌く。

⑤先ほどまでは取らせない、今度は当身を入れることで相手が(防いで)その手を取るようにする。当身が手だけにならないように(相手に対して半身)

・取りと受けがいて取りが技をすると思いがちだが、形稽古で攻撃と技が決まっているからと言って受けがそれに縛られるのか。相手がボーっと突っ立っているのに手首を取りに行くか。開祖は正面打ち一教について「我より進みて…」と言っている。自分から攻撃するから相手が打ってくる。隙を作って相手の攻撃を限定し、そうせざるを得ない状況を作る。

⑥相手が逃げられないように腕をのばすが、肘に当てると危ないので肩の方へ外す。

⑦(親指)

➡合気ガールより:何のために捌くのか/軸

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