肘を絞る

 心地よい風、煌めく光、清流の音…夏立ちぬ、瑞々しい若葉の風が木々の間を吹き渡りますね。ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。お手洗いの照明スイッチが故障してしまいましたので、修理に来てもらうまでの間どうしようかなと。和紙の電気スタンドを置いてみれば、間接照明がやさしく灯り、お店みたいなお洒落空間に早変わり…。合気道でもすぐあるものを使えれば良いのですが。私は何も持っていないからいつ終わってもまあいいやと思う割には、肉体的には不毛なところを全然手放せないですね。どちらも極端だから、良い塩梅にまとめていきたいものです。

5月11日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③諸手持ち四方投げ(裏)、④呼吸法、⑤(転換)一教おさえ込み、⑥呼吸投げ、⑦入り身投げ、⑧二教おさえ込み など

③ストレッチ。受けはしっかり背と腹をのばす。つま先を立てる。

④手の先から動かすのではなく、肘を絞る。

⑤ ④は近い方の肩を出したが、今度は(下へ回転させて)遠い方の肩を出す。親指側を巻き取る(小指側が上になる)。自分の肘が曲がって脇が開かないようにする。

⑥相手の肩が出て⑤のようになるようにする

⑦ ④+⑤(親指が下を向く)→入り身投げ

・横になると返せず技が出来ないので、自分の足元へ

➡合気ガールより:半身なのか/見えない球…

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