攻撃が変わっても同じ

朝起きたら一面真っ白の雪景色でした。積もった雪に太陽の光が反射すると眩しいですね。昼過ぎには溶けてしまいました。皆様、お変わりありませんでしょうか。前回(鏡開き式)の続きです。合気道は取りと受けと二人で作り出すものだから、取りが勝手に動いて受けがついてこれないようでも、受けが好き勝手に動いて取り過ぎているのもよくありませんね。しかし受けの方は取りにいく、そういうせめぎ合いがあるというのが前提になります。…と言うのは簡単ですが、行うのは…。ましてや使うとなると…。

1月13日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③横面打ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤呼吸投げ、⑥小手返し、⑦四方投げ、⑧逆半身片手持ち+横面打ち四方投げ、⑨両手持ち四方投げ、⑩両手持ち自由技、⑪座技呼吸法 など

・捌いて技をするときに、相手が自分の体の横にずれているようでは出来ない。前、自分の足元にくるようにする。

④相手の真後ろ、⑤(相手が前に倒れるように)、⑥転換、⑦(相手が後ろへ倒れるように)

⑧ ⑦を逆半身片手持ちでする

⑨ ⑧を両手持ちでする。

⑩ ③~⑦を両手持ちでする。③~⑦をして、⑧~⑨をしているので両手持ちでも出来るということになる。

➡合気ガールより:なりきる。

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