稽古再開 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 05, 2020 昨日6月4日より稽古を再開しました。コロナの影響で合宿が中止となりましたが日々の稽古を重ねてコロナに負けない体作りをしていきたいと思います。稽古再開にあたり新型コロナウイルス感染対応のための会員情報申請を皆さんにお願いしております。稽古に参加される方は上記のリンクより会員情報申請をよろしくお願いします。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
手刀が伸びていく/切り返す 4月 09, 2025 『天地に気結びなして中に立ち心構えは山彦の道』桃も桜もあちこちで見頃を迎えました。皆様お元気ですか。桜は満開になった傍から風で散ってもう過去の話。落ちた花弁が何を憂うわけもないのが清々しいです。先生の帰国後なんとかついていけるように自己開発の小旅行に行って参りました。帰ってきてお花見の席もありどこも桜が綺麗でしたね。女子校時代はなかったのですが、大学以降は特に人と同じ時を過ごし同じものを見聞きしていても認識の違いが甚だ大きいしそういうものだと思っています。但し稽古をしていたら言葉がなくとも体で伝わるときもあるので大変刺激的ですね。私は社会的にも肉体的にも相対的に弱い立場にありますがこの道を追求していく上でそれは寧ろ絶対的な強みとなるのでしょう。だから恥ずかしくないようにちゃんと稽古しようって思えました。 4月7日の稽古内容 ご指導:大槻指導員 ①体の転換、②相半身片手持ち入り身投げ、③(転換)呼吸投げ、④小手返し、⑤正面打ち一教おさえ込み、⑥角落とし、⑦横面打ち(内転換)四方投げ、⑧相半身片手持ち四教おさえ込み、⑨諸手持ち呼吸投げ、⑩天地投げ など ②斬り上げる、斬り落とす。手刀を道場いっぱいに伸ばしていく。 ③手刀(しっかり振りかぶる、斬り下ろす)上げよう、引っ張ろうとしていくもんじゃない。力を抜いて肚はしっかり。 ④誘いの手。持たれるのではなく持たせるように意識する ⑤(手刀、掌で合わす、ずらす)斬り下ろす ⑥鎬を削る(中心を外して)切り返す ⑦(切り返しの中に円の動き、循環がある) ⑧(刀を返す) ⑨(⑧と同じ。剣を持つ腕をおさえられても振りかぶって振り下ろすことに変わりはない) ➡合気ガールより:どんな手なのか/空気をつかむ 続きを読む
呼吸/包み込む 4月 13, 2025 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。あいにくの空模様でブルーインパルスの飛行展示は見られませんでしたが、雨露に濡れる桜も風情がありますね。アップされた動画で先生の説明を見つめる私を見ている私って不思議。何年か前にそれで確認して確かに座り方直そうと思いました。カメラ回ってないときだっていつワイプで抜かれてもいい自分でいる方が良い。道場の中ですもの。それに、いつまでも末っ子ではないので稽古中に体で対話するのが本筋といえどもそれだけにはとどまらないですね。コミュニケーションは言語、非言語ありますが色々含めて場の空気を作るのが先生だけでなくてそこにいる全員だからちらっと映る姿からでも何らかの印象を与えてしまうやもしれません。願わくば良い方に。気を付けよう普段から! 4月12日の稽古内容 ご指導:吉田師範 ①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸法/呼吸投げ、③呼吸投げ、④諸手持ち(転換)一教おさえ込み、⑤半身半立ち片手持ち四方投げ、⑥逆半身片手持ち入り身投げ、⑦正面打ち一教おさえ込み、⑧肩持ち二教おさえ込み、⑨相半身片手持ち小手返し、⑩一教おさえ込み(裏)、⑪座技呼吸法(片手) など ②(上/下)つながりを大切に。(振れる)固まらない ③外から∞。膝をやわらかく ④振りかぶって振り下ろす(転換するのに合わせる) ⑤(振りかぶって振り下ろすのを進む動きに合わせる) ⑥てほどき。鎬を削ってつながりを切らさずに∞。投げようとしたらぶつかる。 ⑦鎬を削る。進んだり下がったりする。中心を捉える。結び斬る。 ⑧一呼吸。肘肩(足で挟む)手首(挟み込む)を体全体で制する ⑨広げる。開いて閉じる ⑩肚と両手で三点をおさえる。開いて閉じる ⑪呼吸。鋭く突くだけでなく広がりを感じる。包み込む。風呂敷みたいなもの ➡合気ガールより:肚で響き合う 続きを読む
中心を捉える 4月 11, 2025 花は爛漫、穏やかな気候に心和む季節となりました。皆様ご機嫌いかがでしょうか。年度が変わって新しいお仲間も増え、喜ばしい限りですね。一番は先生方によるそのままの説得力!!ですが、盛り上げてくれる皆や支えて下さる道場長、門人会世話役の皆さんのお蔭です。有難うございます。さて、お茶室のあるお宅に伺った際に、お庭から鶯のさえずりが。声はすれども姿は見えぬで帰り際に外でも聞こえました。観察とは智慧によって対象を正しく見極めることだそうですが(×妄想)、一般的には物事の状態や様相またその変化などをありのままに詳しく見極めて状態を知る、推察するような意味で使われます。急に強い力で触れられると誰しも硬直しますがそれをどう元に戻していくのか。雑念邪念が湧き出てくるのをどうやってしずめるか。テンプレで処理するのかあるがままを受け入れるのか。こんなちっぽけな私が自我を守るのに必死だよね。もういいよって言ってあげる! 4月10日の稽古内容 ご指導:門川師範 ①体の転換、②受け身の練習、③逆半身片手持ちおさえ込み、④回転投げ、⑤四方投げ(裏)、⑥側面入り身投げ、⑦小手返し、⑧二教おさえ込み、⑨座技呼吸法 など ③斜めに捌く(天地投げの地→相手の肩が出てくるので)腕を絡ませるようにして(肩を下げる) ④ ③と同じで親指を下に(相手が起き上がれないようにする) ⑤今度は小指側を(ひっかけて相手の掌が離れないようにする)。僅かにひっかかりがあれば掌が離れていっても取れはしないが相手が離そうと思えばいつでも離せる。そうではなく相手が持つ、それ以外できないという状態を維持する。 ⑥次はてほどきをする。指の間からしか取れないので腕の広い面から狭い面がくるようにして外す。縦→横。少しでもひっかかりがあると取れない。横に並んで~肘を当てる ⑦相手が勝手に来れないように制している ⑧そのまま無理に二教をするのではなく、中心を捉えて下げて上がってきたところを下げる ➡合気ガールより:出しとく/指先の方向 続きを読む
コメント
コメントを投稿