相手との位置関係

 河津桜が咲きました。急に暖かくなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。平和な世の中でなければお稽古も出来ませんし、大災害などがあればやはり同じことですね。本当に、毎日恙なく暮らせて、合気道のお稽古ができる。これ以上の贅沢はないのかもしれません。だからこそ、稽古できる幸せにある私たちは『自転車乗る』ことを目指すに尽きますね。人がいて、道場があって、稽古することができる。今日も皆様、ありがとうございます。日々是好日、今できる精一杯のことをして、自転車乗れるように、稽古あるのみです。

3月10日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③横面打ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤角落とし、⑥(転換)小手返し、⑦五教(投げ)、⑧座技呼吸法 など

・捌いたら相手の内側ではなく外側に自分がいるようにする。相手との位置関係。

④(死角をとり続ける)

⑤打ってきたのをそのまま崩す。

・例えば外転換をして相手が向き直るところまでは何もしなくても相手が動く。そうではなく、触れたところを使って相手を動かす。

⑦呼吸投げをするようにして下からとる。逃げられないよう自分の体で肘をロックする。親指を入れてしっかり握る(てこの原理)。投げるというより体を使って。

➡合気ガールより:目先のこわさに気を取らずに、今何をしているのかに集中できれば…。

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