離れない/中心へ

 秋桜やススキの花が咲いています。すっかり秋らしくなりましたね。皆様お元気ですか。さて、演武の動画で演武している人以外も映っている場合が時々あったりしますよね。だいたい皆演武を見ているので、当日会場では自分の向かい側にいる人達は背景に何となく見えていても、フォーカスはしません。しかし肉眼で見るのと違い画像は平面なので、奥に映っている方が少しでも特異な動きをすると目立つように思います。昨今はスマホで各々動画を撮っていますから、思わぬところで映りこんでいることもあるでしょう。気を引き締めないといけませんね。勿論、撮影されているかどうかに関わらず…。

10月19日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③逆半身片手持ち四方投げ(裏)、④(転回)入り身投げ、⑤呼吸投げ、⑥四方投げ、⑦(転回)小手返し、⑧座り技呼吸法 など

③ ①→相手の手が離れないようにする(相手が子どもであっても)。(無理に動かして取れるのを)もう片方の手ですぐ握るのではなく、触れているところを通じて(相手の中心とつながり)自分の中心に(合わす)

④表に。(てほどき)深く入れるように相手を出す。

⑤(地)肘がきまるようにする。

⑥ ⑤と同じようにしてふりかぶる。

⑦手鏡を返す。相手の前(に自分がいるの)ではなく(間が詰まるので)自分の前に相手がいるようにする。

➡合気ガールより:相手次第にならない/剣

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