中心ライン/めぐり

 大寒となりました。一年の内で最も寒い季節ですが、皆様お元気でしょうか。この冬は暖かいですから動くとよく汗をかいています。今年もたくさんお稽古できて有難いですね。鏡開き式の奉納演武を拝見して「あれ何やろう?」と気になっていたことを今回先生が言ってくださって「おお~っ!」そしてその後…それをすっごい感じる機会があったので、全部繋がってるんだなぁって更に感動しました。さて、今年の抱負は何ですか。私の場合は…重なる、合わさるに間で人間だから、本来の姿になれる、もともと備わっている力を発揮できるように、合気道の体の使い方を稽古いたします。

1月20日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)四方投げ、③諸手持ち呼吸法、④正面打ち一教おさえ込み、⑤逆半身片手持ち/両手持ち呼吸投げ(天地投げ)、⑥諸手持ち呼吸投げ、⑦後ろ両手持ち三教おさえ込み/呼吸投げ、⑧正面打ち小手返し、⑨胸持ち二教おさえ込み、⑩半身半立ち両手持ち呼吸投げ、 背伸びの運動 など

②前後。中心を通る(上に添える)。(自然なてこ)

③(下!)自分の正面、中心を体に入れ込む。相手が持つのに合わせる。持たれてからどうこうするのではない。突かれてからどうにもできないようなもの。

④(合わせる)ぶつけない。下から。空気に溶け込む。

⑤(イヨーッ!)中心→らせんが生まれる。但し認識しないといけない。

⑥(吸い込む)ガチッと持つ。(前後、転換、一重身)

⑦中心ライン。自分をまもる。

⑧中心を守る。相手を感じる。

⑨恵み、巡り、循環する、気。→吸い込む、自然なてこ

⑩準備運動と同じ。手だけでない(中心、軸)

➡合気ガールより:伸び/的確に

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