進んでいく/中心を避けない
本日は葵祭ですね。爽やかな初夏の日で良い天候に恵まれました。皆様お元気ですか。5月6日の井上尚弥選手のネリ戦について八重樫さんの解説を聞いてたら合氣道っぽいことをされてたようなのですが素人が見てもそんなんワカランというわけで。最後ネリ選手の左からの攻撃を防いだ右でそのままストンと脱力系の攻撃をされたそうです。一般的にはガチッと右で防いだら左で攻撃というのが多く防いでそのままブロックカウンターが出来る選手自体少ないのだとか。ボクシングのことはサッパリ分かりませんけど、そういう体の使い方を普段稽古でしてるやんなぁと。うまくいくときは教えられたことをただしているだけで空のいれものに等しく、体の使い方を体で伝えられるって本当に凄いことだと思います。攻防の中に間とか誘いとか…いろいろ含まれていて感じる、見てとれるようになるのが稽古です?当たったら死ぬから稽古し続けられるようにルールの代わりに型(技)があるんでしょうか???武道だから。
5月13日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ(下段)、③(下から)、④(開いて閉じる)、⑤諸手持ち(転換)一教おさえ込み、⑥正面打ち一教おさえ込み、⑦横面打ち四方投げ、⑧逆半身片手持ち(てほどき)角落とし、⑨一教からの二教おさえ込み、⑩座技正面打ち一教おさえ込み、⑪一教返しおさえ込み、⑫半身半立ち胸持ち呼吸投げ、⑬天地投げ、 背伸びの運動 など
②③進んでいく。トンと当てる。
④固めない(もらって返す)受けはしっかり持つ
⑤手は肚の前(振りかぶって斬り下ろす)
⑥中心を避けない
⑦(全体の流れ)
⑧(喰い込む。三角体)
⑨(回転)ぶつからないようにスッと通す。大きくもいけるし小さくもいける
⑩中心
⑪一教おしこみから(切り返し。行かせる。肚から)
⑫(開いて閉じる)下側から
⑬(イヨーッ)
➡合気ガールより:めぐり/気の交流
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