相手を動かす

 立夏の候、清々しい気候となりました。皆様ご機嫌いかがでしょうか。宇良を見る度にその時自分が習っていることを分かりやすく全部やってくれているので本当に感心させられます。下から、ぶつかったときにどう変化するのか→円転の理(中心を避けない)、死角をとる、何の技でもできる状態、進む方向…パーフェクトヒューマン‼先生みたいやった~。相手だって真剣にやってるから相手が下になってもそこからすぐ取り戻す。そういう感じで、しっかり持つ、当てるつもりで打つということをすれば何をやっているか分かるようになる。そして、相手にもそうさせるように、せざるを得ない状況を作っていく。できるできないじゃなくてやるんです!ハイ‼

5月16日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③両手持ち(転換)一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤四方投げ、⑥側面入り身投げ、⑦自由技、⑧二教からのストレッチ など

③(相手を一歩前に出す→転換)

④相手を動かす

⑤相手の近い方の手を使って(回転を伝えて技ができる状態にする)

⑥十字に交わる

⑦(両手で二教をするが技をしようとして)手が離れないように。ストレッチは高い位置で行う。

➡合気ガールより:相手の邪魔をしない/満足させる

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