結びを大切に/最初に流れがある
ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。稽古してますから一年前、数年前の自分と比べてたら多少は良くなってきている証なのかなんなのか、これまで漠然とウマい人達ってしてた中に、いや、すっごい人いるわって気付かされてしまった…。おめでとう私。生き生きと受け身を取るって正にこういうことなんやなってわかりました。やればやるほど無尽蔵。同じもの見てても私が上っ面で混乱するような場面で真実を見据えているって感じ。非 常識的なところに身を置いてるんですね多分。先月の合同稽古で日頃お世話になっている方の後輩の人としたらそっくりだったので、私もそういう風に人から感じられるようになりたいものだと思ってたんです。ん?その手は…先生だ~!って瞬間があったので、追いたい背中が身近にあって幸せですよ。それはさておき何やってるかその場でわかるようにならなくてはね。
5月18日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸投げ(上段/下段)、③呼吸法(表)、④(転換)角落とし、⑤入り身投げ、⑥突き回転投げ、⑦正面打ち一教、⑧一教返し一教/二教おさえ込み、⑨後ろ両肩持ち側面入り身投げ、⑩座技正面打ち一教、⑪座技呼吸法、⑫逆半身片手持ち呼吸投げ、⑬天地投げ など
②(①から進む/回る)力はどんどん抜いていく。座る時は両膝を着く。そのまま上にいっても良い。
③上段になっても体は上がらない。肚で上げる。
④最初に流れがある。(ぶつかったときに)円転の理。△
⑤(バトンタッチ。慣れてきたら深く喰いこむ)こういう手の使い方。結びを大切に。切れたら当たっちゃう。
⑥(合わさる、重なる。ひとつにまとめる。手は肚の前)
⑦合わせるところの練習。
⑧(中心。芯)間の問題
⑨(開いて閉じる)全体をまとめる
⑩肚から進む。三角。
⑪(スッと出す。広げる。全体の力。結ぶと流す同時にする)
⑫(相手の持ちに来るのに合わせる)
⑬(上が右回転なら下が左回転)
➡合気ガールより:腰回り/体を使い切る
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