空気に馴染む
アゲハチョウにモンシロチョウ、アオスジアゲハ。暑い日に蝶が優雅に飛ぶのを目にします。皆様いかがお過ごしでしょうか。潔く死ぬためには常日頃から潔く生きておらねばなりません。私は体のすべてを使い切っているだろうか。否。もっとできそうな気がします。何かをしようとして他を放棄しているのがなくなれば何でもできる筈。なんとなくやっているのではなんとなくにしかなりませんからボーっとしているのと無心とは違うわけで。いつも真っ新になりたい。迷うのは手放してないから。からだをやわらかに使えるときはこころも澄んで構えたときには未来が予感されている。私がいつでも本来の姿であれるならいつ死んでも悔いはないが道を追い求めているから生きていたいし生まれてきて良かったと感謝する毎日であります。
6月15日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ、③(内転換)呼吸投げ、④諸手持ち呼吸法、⑤肩取り面打ち呼吸投げ(表/裏)、⑥逆半身片手持ち(転換)呼吸投げ/相半身片手持ち入り身投げ、⑦体の転換、⑧突き入り身投げ、⑨突き入り身投げ、⑩後ろ両手持ち一教おさえ込み、⑪逆半身片手持ち回転投げ、⑫両胸持ち呼吸投げ、⑬座技正面打ち一教、 背伸びの運動 など
②(イヨーッ!)(体を開く/その状態で持たせる)
③中心(斬り下ろす)取りおさえる
④力は抜く。スーッと伸びていく
⑤まだ技じゃない。技と思わない。
⑥(自分に喰い込め/逆半身でも相半身でも同じ)
⑦(肘が重なる。喰い込み喰い合わせ、喰い止まる)
⑧入り身の稽古(ビートを合わす)(斜)
⑨(円転)
⑩(のびのびと)取りおさえ込む
⑪やわらかく。固めて自分で自分をいじめない。泳ぐのに水に飛び込むのが怖いと体が固まって怪我をする。水と仲良くなれない。無理やりぶつからず隙間を埋める。相手じゃなくて空間を運ぶ。空気に馴染む。
⑫暖簾をくぐるように
⑬(肚から。下側から)
➡合気ガールより:気が通る体をつくる
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