体が進む

 芒種となりました。皆様お元気ですか。カマキリが卵から孵化するのはだいたい4月下旬~5月頃。カマキリは卵を1つずつ産むのではなく卵の入った泡を産みます。最初は泡状ですが時間が経つと硬くなり中の卵を守ることができます。この塊は卵鞘と呼ばれ、一つの卵鞘から数百匹のカマキリが生まれますが、成虫になれるのは数匹だそうです。子どもの頃に祖父がしたのを見て知っていて、弱っているお腹の大きいカマキリから指で押して寄生虫を出してあげたことがありますが、成虫になっても危険がいっぱいです。自転車乗るのも厳しい道だと思いますが追い求め続けたいと思っています。これまでは見てもよくワカランと思ってましたが、受けて感じるをやってきて自然と視覚から得られる情報も増えているので、見てとるも意識的にします。

6月3日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸法、③諸手持ち(転換)呼吸法、④一教おさえ込み、⑤正面打ち一教、⑥入り身投げ(小手返し)、⑦肩取り面打ち(転換)呼吸投げ、⑧入り身投げ、⑨相半身片手持ち三教/一教おさえ込み、⑩胸持ち一教おさえ込み、⑪正面打ち角落とし、⑫座技正面打ち一教、⑬逆半身片手持ち(転換)呼吸法、 背伸びの運動 など

②進んでいく(スッと伸ばす)

③臍の前(軸)

④(足元)

⑤足元/肚で。意図的にしない

⑥結びを大切に。△

⑦中心に揃える。自分を守る

⑧小手返しでも良い。間の問題!

⑨体が進む(攻撃の線を外す)進む方向。

⑩下から

⑪まずは一教をするように(合わせる、喰い込む)→(攻撃の線を外す)相手に来られないよう張る。手は返す(回転)

⑫相手の攻撃を利用して(中心を)鍛える。技で何をするのか

⑬(気線)

➡合気ガールより:ビートを合わす/重力

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