(らせんの動き)
深緑の候、皆様ご機嫌いかがでしょうか。どう稽古するかはどう生きるかと置き換えてもよいかもしれません。人様のことは知りませんが、もうちょっとどうにか出来そうな気がします。目に入ってくる様々なものを取捨選択できてなくて結果取りこぼしている。勿体無いですね。いきなりよくなるわけじゃないから、集中して見るべきものを見て、そしてそれが自らの行動に顕れるように。色々してたらリンクするときもあります。例えば演武を見て、受けが間の問題を解消することで成立しているように見せているが取りの力み、姿勢、崩すところがないからそうでないとわかる…となれば自分がやるべきことは。ふ~んそうやねんなぁと思って終わったら何のために現場に立っているのかわかりません。活かす!
6月6日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③逆半身片手持ち一教おさえ込み、④四方投げ、⑤回転投げ、⑥入り身投げ、⑦二教おさえ込み、⑧座技呼吸法 など
③斜めに捌く(相手の外。自分の前。肩を出す)
④逆関節にきまるようにする(回転)。
⑤ ③のようにして親指を下へ向けて絡めて巻き取る。
⑥(てほどき)間から。
⑦ 相手が立っていたら技ができないので(③から)相手を起こさないようにする
➡合気ガールより:全ての動きには意味がある
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