何でもできる

 最近は蜻蛉の飛び交うのをよく見かけます。目にする風景が豊かでほのぼのとしているから心も穏やかになりますね。9月になりましたがまだまだ暑い日が続いております。ご自愛くださいませ。さて、『子曰く、学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや。』っていうのをやっているだけだから、流されずにいたいですね。ただ実践の中で何度も反復して本当にできる日が来たらそれよりうれしいことなんてないんです。だから曇りなき眼で見られるよう空にして…。殺伐とするほどに自転車のハンドルに停まったシオカラトンボみたいに無になりたい。

9月5日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③相半身片手持ち一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤二教おさえ込み、⑥一教(裏)からの腕返し、⑦自由技、⑧座技呼吸法 など

③指先から振りかぶって斬り下ろす。(やろうとして向かわず)指の先が下を向く。気を付け。

④ ③から巻き込みの入り身投げ。おさえ込みはおさえ込みの動き、入り身投げは入り身投げの(それしかできない)動きではなく何でもできるようにする。

⑤ ③から二教

⑥体全体でする

➡合気ガールより:相手の攻撃の線を外す/中心を斬る

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