方向を変える

 寒露の候、皆様お変わりありませんでしょうか。先生の強烈な正面打ちを誤って受けてしまい現在内出血痕が面白い感じになっています。っていうのも、患部は内出血してなくてドーナツ状に広がっているんですね。力ってそういう風に広がっていくんですか?お仏壇のお鈴を鳴らしたみたいです。鎮まる。落ち着いた心で打てばそうなるのかな。怖くても固まらずに自由に動けるようになりたいですがまたちょっと置いといて。当たったらこんななるんですね。しばらくは教訓として忘れないかも。見えるから。私はだいたいのことの対処法は湿布貼って寝るだけですが、それで痛みも腫れも熱感もないから不思議ですね。当たった時は凄い威力で全部あったのにな~。絶妙な力加減。痛めつけたりしようとしてないから?ともあれ早く治るように今日はいっぱい食べたから大丈夫。血液見える化シリーズ…。

10月10日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③正面打ち一教おさえ込み、④(転換)呼吸投げ、⑤四方投げ(裏)、⑥入り身投げ、⑦小手返し、⑧座技正面打ち一教(裏)からの二教おさえ込み、⑨天地投げ など

③正面打ちを止めずに流して方向を変える。相手が自分と同じ方を向く。(振りかぶって振り下ろす)

④払わずに流す。

⑥ ③からそのまま(巻き込んで)

⑦(⑤) 相手は下がったら上がってくる

⑧相手の膝がおりてくるところに自分の膝を着く。立っている時の足底と座っている時の膝から下は同じ。立っている場合より座っている場合の方が高さに対する(底辺の)長さの割合が大きく修正がしにくい。

➡合気ガールより:相手の攻撃の線を外す/鎧をとっていく

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