中心の力
大雪の時季となりました。皆様ご機嫌いかがでしょうか。稽古は出来る限り道場に来てする方が良いです。心のある方は皆ちゃんと着替えて見取り稽古されるのですから。私の場合は皮膚の炎症で患部の赤みがひくまでは摩擦は禁止、入浴や激しい運動は控えて下さいとかもありますが、行って無理そうなら見学したらいいかと思って特に問題なさそうだったので普段通り。行って良かったですし、皆のお蔭で自分に負けなかったんだから感謝ですね。ただ行うの積み重ね。毎回やってうまくなってんのかなんて分かりませんけど数ヶ月前、半年前の自分と比べたら違います。やるとやらないでは大違い。あの時稽古した私がいるから今の私がいるわけで。ただ汗をかけばよいというものでもありませんが、道場に行く、稽古する。以上!
12月9日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ、③(転換)角落とし、④天地投げ、⑤四方投げ(表/裏)、⑥諸手持ち(転換)呼吸投げ、⑦正面打ち入り身投げ、⑧一教おさえ込み、⑨逆半身片手持ち一教おさえ込み、⑩突き小手返し、⑪諸手持ち(転換)呼吸法、⑫座技呼吸法、 背伸びの運動 など
②(の)体をほぐす。固まらない。ほぐれてきたら引き出す
③(②上/③下)上から下へ返す
④(中心で)
⑤軸で上げる
⑥(相手に杖を持たせるように)伸び伸びと
⑦(中心を捉える。鎬を削る)結びを大切に
⑧相手の一番強いところを押してもいかない(その先。スパッと斬り下ろす)
⑨準備体操の腕振りのように道場の端まで。やりにくければ胸につける
⑩中心の力
⑪(イヨーッ)
⑫軸で
➡合気ガールより:認識する
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