腰をやわらかく
メリークリスマス!今年も残すところ僅かとなりました。皆様お元気ですか。先日田中万川先生の御命日に偲ぶ会を執り行いました。ご参加ご協力頂きました皆様ありがとうございます。そういった機会でなくとも普段から万川先生の目指された合気道とは?かんがえながら研鑽して参りたいですね。さて、私の方はほぼ無傷だったのですが、事故の影響で自転車がガタガタいうので修理に持っていきました。最初の人は「動いてたらどうもない」と見てもくれず、違う店に行って二人目は一応乗って動作確認されましたがやはり同じような感じでした。後日同じ店に行って三人目、一目見ただけで後輪の歪み、ペダル、籠…と損傷個所が分かられました。職人ですね。どこの世界でもフェイクとモノホンが。そして自転車にも姿勢があるんだな~と納得。私も丁寧に稽古を重ねて毎度できるようにね!
12月23日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち側面入り身投げ、③(転換)呼吸投げ、④入り身投げ、⑤入り身投げ、⑥(転換)一教おさえ込み、⑦四方投げ(裏)、⑧後ろ両手持ち三教おさえ込み、⑨呼吸投げ、⑩突き小手返し、⑪半身半立ち両手(肩)持ち呼吸投げ、 背伸びの運動 など
②(転回、体の変更)(手ほどき/そのまま)ひっかける
③(②から前へ)(手と中心を合わせる)
④(中心)受けも姿勢に注意する
⑤切り方を替える(②~間から。今度は入り身で喰い込む)一重身
⑥(⑤で払うように。かっちりやると転換→地→一教。それを滑らかに)
⑦手を重ねる
⑧前後。前後斬り。
⑨腰をやわらかく。自由にどこにでもいける
⑩(相半身片手持ちにのようにして⑤)導く
⑪準備体操と同じ(ねっこをはる)
➡合気ガールより:そこに腰があるだけ
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