身体感覚を習得する
冬の寒さが身に染みる頃となりました。皆様お元気ですか。飾り付けを終えればもうクリスマス気分ですね。分解してやればそのひとつずつの動きがそれぞれ無理なく体を自然に使えるようなものなんだなと感じますが、最初から最後までひとつの流れでするというのが簡単なように見えてそうではないです。まあそのひとつずつの打率もそんなよくないやんとか色々問題はありますが。女性や小柄な方で体の使い方を心得ている人はたくさんいますでしょうから、私ももっと稽古してそうなろう。姿勢。自分の体や心の状態に敏感であるようにいたいです。そして私は京阪神で毎度大騒ぎしてますが、たとえ火の中水の中っていう気概‼
12月7日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②諸手持ち(転換)呼吸法、③呼吸投げ、④一教おさえ込み、⑤後ろ両手持ち呼吸投げ、⑥相半身片手持ち一教おさえ込み、⑦横面打ち四方投げ、⑧相半身片手持ち入り身投げ、⑨胸持ち呼吸投げ、⑩逆半身片手持ち角落とし、⑪座技呼吸法、 背伸びの運動 など
②スッと通す
③(杖のように)
④片方だけでやろうとしない。補う。両方で。
⑤無理やり引っ張ってもいかない(重みを乗せる)
⑥肘をゆるめる。ゼロにする。流れる
⑦前に傾かない(肚の前)
⑧強引にしても相手は嫌がる、防ごうとする。身体感覚を習得する。
⑨鍔迫り合い。間が詰まっていればそのまま突く。
⑩いちにの間にグラデーションがある。ドレミが(単独ではなく)流れがある
⑪力を抜く。末端。受けは上からおさえる。ぶつかっていかないではなく今度は手首をやわらかく使う。
➡合気ガールより:上下、前後、左右/体の転換にだいたいの動きは全部入っている
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