中心
月冴える今日この頃、皆様お加減はいかがでしょうか。世の中には知らないことがたくさんある。寧ろ知っていることは僅かに過ぎずその表層を行ったり来たりしているだけ。昔の自分が今の自分を想像できただろうか。結局は認識のストックされているものしか入ってこないのだ。だから新しいものを得ようとするなら見たものを見たまま行う素直な心がないといけない。中途半端にもっともらしい理由をつけてやらないのはどうしてか。何かわからないけどやっていたら数年後とかにどういうわけか変化がある。っていうのを体験してるのになんで!?大層愚かに見える方が終には先になるのだと思う。フィルタをなくして唯行いたいです。
1月18日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸法/一教おさえ込み、③諸手持ち呼吸法、④一教おさえ込み、⑤逆半身片手持ち呼吸投げ、⑥相半身片手持ち呼吸投げ、⑦正面打ち入り身投げ、⑧逆半身片手持ち四方投げ、⑨(転換)呼吸投げ、⑩正面打ち(手刀を合わせて)小手返し、⑪座技呼吸法、 背伸びの運動 など
②中心からスッと伸びていく。体が進む。入り身或いは転換。
③片方だけでなく(反対側も)両方使う
④自分の中心の前で
⑤(体全体で)
⑥(内小手/外小手)(渦に巻き込む)
⑦持ち技でしていたのと同じ。つながりを切らさない。∞
⑧手刀。自分の中心で。四方に斬る
⑨転換。偏りをなくす。合掌している状態が一番強いが(捌いて相手との関係で)外れざるを得ない。それでも合わせているのと同じ
⑩(鍔迫り合い)払おうとしない。自分の中心を守っている。(最初から最後まで)結びを切らさない。
⑪キャッチする。空間をそのまま。軸
➡合気ガールより:結びの剣
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