響く

 昼には鱗雲、夜には虫の聲。秋が深まっていくようですね。皆様ご機嫌いかがでしょうか。合気してるかなと思うのですが、それが相手の人がなんだかわからないままにふわっとなるようなことだとしたら、たまにそうなるときもあるけど、意図してはできていないと思います。それをやれるように稽古しないといけませんが、やっているつもりでは進歩がありません。合わせるとか捌きとか相手を見るのを丁寧にしてないんやなとつくづく反省。ただ折角演武会もあるので、あれもこれもは急にできませんが、何か一つでも良くなっているというのを…と思います。できるできないじゃなくてやるんです!ハイ‼

9月29日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)側面入り身投げ、③(内転換)呼吸投げ、④相半身片手持ち小手返し、⑤諸手持ち十字投げ、⑥両手持ち一教、⑦演武の練習 など

②振りかぶる。足は相手の外へ。(右手で左手をポンと叩くように)

③振る。今度は内側。払うと(がら空きになり)危険。(∞)ポーン、ポーンと鐘を鳴らすように。響く。

④剣や杖、槍を返す

⑤肚で上げる。肚から

⑥八の字

➡合気ガールより:芯/他の人と比べるのではなく自分の感じられる幅を増やしていく

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