中心とつなげる
冬の寒気は一旦おさまったようですが、年の瀬も迫って参りました。皆様お変わりありませんでしょうか。今年はあと何回稽古ができるかな?さて、烏丸丸太町交差点南側の長い長い工事が終わったと思ったら、御所沿いにぴかぴかの側溝が姿を現しました!そうです、そこは緩やかに凹んでいて大雨になると度々冠水していた水害の危険地帯だったのです。令和4年7月には膝までつかる浸水がありましたが、今年の8月に観測史上1位の大雨があった際は側溝の部分供用が開始していたため被害を抑えられたそうです。地下20Mにコンクリート管を通す工事が完成し、10年に1度クラスの大雨にも対応できるのだとか。威力が大きくても流すことができればダメージを低減できるということですね。限りなくゼロに近づけるためには…。
12月18日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③逆半身片手持ち四方投げ(裏)、④一教おさえ込み、⑤回転投げ、⑥背伸ばし、⑦呼吸投げ(角落とし)、⑧腰投げ、⑨座技呼吸法 など
③(相手が前に進むようにする)
④(斜めに捌く + 地…相手の肩が出てくる)
⑤手だけでなく、中心とつなげて相手の全体が下がる
⑥(天)相手の後ろ足が出て来て(背中を出す)
⑦相手の体が浮く(/下ろす)
⑧相手の足が出てそれに対して直角に入る。相手の足が出てこなければ捌く位置が変わる
➡合気ガールより:相手の気持ちを活かす/思い描いた通りの体勢になっているのか
コメント
コメントを投稿