相手の攻撃の線を外す
ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。コメントも有難うございます。時間が短くなっても、お稽古する場所があって、先生が指導して下さって、一緒にお稽古するお仲間がいるというのは大変恵まれていると感じます。お稽古は超必要で超重要ですし、技の形は同じであっても今日のお稽古は今日しかできません。人生懸けて、命燃やしてやってますから!!
1月14日の稽古内容 ご指導:門川師範
①正面打ち 一教おさえ込み、②入り身投げ、③転換呼吸投げ、④四方投げ(裏)、⑤転換小手返し、⑥天地投げ など
①相手の脇腹を出すように崩す。相手が崩れていないのに相手の前に出ない。相手に足を刈られてしまう。相手が崩れて反撃できない体勢になれば、自分の足を進める。一歩出る際に相手の足を刈る事の出来る状態。
②技の形をしようとすると、それに精一杯になって自分に余裕がなくなる。接点を動かすのではなく、接点を使って相手の中心を動かす。入り身:相手の後ろに行く。行く動作をし終えたと思っていても、実際に相手の後ろではなく横にいては技がかからない。
③相手を回転させる。相手が同じ方を見ているのは、相手の状態が変わっていない。接点を動かして横に払っているだけ。
④相手を崩した回転の方向を変えずにする。
➡合気ガールより:2021年を迎えて思うこと…それは…去年より、私も良くなっているし、皆もよくなっている…ような気がしませんか??今、お稽古したくても道場に来られない人たちが、無事復帰できた暁には、この間に先生方から教えていただいたことを、今お稽古している私たちが、体で伝えられるように…。この調子で、続けていきましょう~!
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