ぶつからない方へ

 皆様ご機嫌いかがですか。このブログを書いている本日は、本部道場に於いて特別稽古会がありました。門川師範のご指導では「死角とは」どういう状態なのか、まず自分が捌く事で相手の死角にいる状態を作り、次に相手を動かして同じ状態になっているかを確認しました。毎回誰かが指摘してくれるとは限りませんので、都度自分でチェックして修正する為に、チェックポイントが分かっていれば自分で直していく事が出来る…という事でしょうか。

1月28日の稽古内容 ご指導:門川師範

①諸手持ち 呼吸法、②呼吸投げ、③転換呼吸投げ、④転換四方投げ、⑤座技 四教 など

①相手と横並びになるように捌く。指先から(ふりかぶる)。

②相手が持ちに来るのをもらって、ぶつからない方向へ(ずらす)。

③(向かい合うとぶつかるので体を開く)腕で引っ張らずに体ごと行う。

④(崩していない)相手の前に出ない。

⑤相手の手首が相手の肘より前にならないようにする。

➡合気ガールより:例えば、怒られたり皆の前で強めに注意されたら、出来事自体が印象的なので記憶に残りますよね。そうやって、後々チェックポイントを自分で確かめられるようにしてくれているのかな~と思います。厳しくして頂いた時は特に。…どこまでも前向きな私です。

コメント

  1. 可能であれば、出来るだけで構いませんので特別合同稽古の記録をお願いします。

    ちょっと盛り沢山すぎて手掛かりにする記憶が大雑把すぎる私であります。

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