手の内を変えるだけ

 いつもブログを見て下さる皆様、有難うございます。挨拶や礼ひとつとっても、奥が深いと言いましょうか…。ちょうど1年前くらいから新型コロナウィルスが日本でも流行し始めましたね。大阪府吉村知事が去年「今が2週間後の未来を作る。未来は変えられる。」と言っていました。今日は昨日の続き、明日は今日の続きですものね。良い習慣を身につけられるように、コツコツと地道にやるしかない!今していることが未来に繋がるよう、お稽古出来る環境にある私たちは、道場に来たくても来れない人たちの分まで真剣に取り組み続けます。星の光のように、未来に届きますように。はっ…何億光年も待ってられません~。

2月1日の稽古内容 ご指導:吉田師範

両手持ち四方投げ、内転換四方投げ、入り身投げ、(斜め後ろに捌いて)一教からの二教、呼吸投げ、天地投げ など

・分からないようにちょっと捌いている。

・振りかぶって振り下ろしている。切り返して、斬り上げて斬り下ろしている。手の内を変えているだけで、やっていることは同じ。

・相手がぐっときたら、(勝手に浮いて)吊り上がるようにしている。

・(相手の攻めてくるのを)もらって、相手の肘を上げる。

➡合気ガールより:特別稽古会は、冬でしたからね。夏に3時間お稽古すると、長く感じるかもしれません。感じ方って不思議ですねぇ。

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