相手の邪魔をしない
桜が咲きましたね!ソメイヨシノではなく、今咲いているのは桃桜など早咲きの品種です。桜の満開の下を通ると心が躍りますね。今日は風が強い日ですが、皆様お元気ですか。春は年度変わりの節目ですから、出会いと別れの季節ですね。緊急事態宣言が解除されて、お稽古に復帰されたお仲間もいらっしゃいます。賑やかになると道場がいつもより狭く感じられますね。しかしながら、いつ何があるか分かりませんから、浮かれてもいられません。その時々を大切にしてお稽古に励むのみです。
3月4日の稽古内容 ご指導:門川師範
①後ろ両手持ち 呼吸投げ、②転換入り身投げ、③転換四方投げ(裏)、④転換小手返し、⑤三教おさえ込み、⑥十字投げ など
・相手とひとつになって、浮かす。
・②~④相手を出すのと自分が回るのと同時にする。体の全部を使うが、相手の(崩れる方向へ進むのを)邪魔をしない。その為には、相手がどうなっているのかをよく見ること(※受けはしっかり持つ)。体と腕の位置が平行になるくらい崩す。天と地のように。動く方ばかりに意識がいくと、もう片方も一緒に下がって別々の動きができない(体を割る)
・⑤手首をきめるのではなく肘を攻める(浮かす)。何をしたいのか。
➡合気ガールより:先生の体がすごい割れてるのは姿勢が良いからですか???自在と書いてヤワラカと読みますが…。
コメント
コメントを投稿