中心

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。こうしてお稽古やブログを続けていけること、感謝しかありません。ちょうど1年前に緊急事態宣言が出されましたね。その頃からお稽古している内容を今も継続しています。あの頃と今では、成長している部分もありますよね。勿論それは先生や皆様のお蔭です。自分一人ではどうにもなりません。そして、なんだか皆良くなっているように思うのですが、具体的に何がどうとかは分かりません。しいて言えば、道場の雰囲気でしょうか。これからも、真剣に、且つ愉快に、やっていきましょう~。

4月1日の稽古内容 ご指導:門川師範

①横面打ち 内転換おさえ込み、②回転投げ、③外転換四方投げ、④二度打ち(内転換→外転換)天秤投げ、⑤(外転換→内転換)呼吸投げ、⑥座技呼吸法 など

①相手の打ち込みの軌道の外に自分がいる。向かい合わない。相手を自分の足元へ誘導する。常に自分の中心になるように。

③技をする時は足を引かない。

④捌いて避ける時は足を引く。しっかり相手を崩す。間をとる。

(食い込んで、自分の渦に相手を巻き込む。)

➡合気ガールより:全部これまで稽古している事のコンボなんですが…。先日、映画の続編をこれまでのシリーズは全く知らない状態で観ました。事前にウィキペディアと解説動画を少し見たくらいでしたが、充分面白かったです。勝算はありました。興行として初見でも楽しめるように作られているのもありますが、おおよそ映画の続編を見るときに、一般の観客は前作までの内容を子細に覚えてはいないものです。ただ一番は、これまでサブカルの主だった作品には触れているので、なんとなく分かるのでしょう。だから合気道でも、型があるので、全く知らない動きは殆どない筈なんですよね。動きが多かったり、組み合わせで、よく分からなくなります。何をどう見ているのかと、それぞれの動きを丁寧にやっているのかと改めて自らに問うことにもなりますね…。要するに、先生は偉大だな~というお話でした!

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