結び

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。時間どおりに稽古が出来て、稽古する場所があって、先生が指導に来てくださって、一緒に稽古するお仲間がいるというのは、とても幸せなことですね。気付けば7月も半分が過ぎ、祇園祭の宵山ではありませんか!梅雨も明けそうですね。合気ガールは粽を買いに行くのを親族にアウトソーシングしちゃいました。自分の周りの何よりも合気道が一番難しいと感じているのですが、それはどうしてかと考えたときに、例えば仕事は記録や報告等、振り返りの機会を多く持つことで客観的な視点を得やすいのかなと思います。そして、すべてを自分一人がする必要もないので、他の人に頼んだり、別の方法を知っているから目的を達成するのに手段を選ぶことができます。自分がうまく出来ないと感じる時に、それは、誰かに助けてもらえば出来るのか、する手段を知らないのか、知っていてもどれを使えばよいのか分からないのか、やりたくないのか、どれなんでしょうね。そもそも、今何をしているのか、よく分かってない節も…多々あります。世界が元通りにならなくても、彼是1年以上お稽古を休まれている方々が復帰された暁には、今お稽古できる環境にいる私たちが、この間のことを体でお伝えできたらwin winですね。マウントではなく。宣言が出ようが盆暮れ正月があろうが、先生たちはどんどん先に進まれていますので、現段階ではちょっとそれどころではないです~。

7月12日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち/胸持ち呼吸投げ、③突き(外側、内側、引っ掛ける)小手返し、④入り身投げ、⑤内転換一教おさえ込み、⑥両手持ち合気上げ、⑦横面打ち小手返し、⑧天地投げ など

②(相手との接点ではなく)肘を返していく。

③180度転換しても良いが、斜(45度くらい)にして(中心と結ぶ)。

④クロス。(手首を引っ張らず根本から)撫でるようにする。結んでいるから出来る。

⑤これ(左)とこれ(右)は別の動きだが、一緒になる。例えば剣を右、左と繰り返し振るようなもの。疲れ果てるまですればどちらがどちらという区別がなくなる。(大雑把に言うと)△〇□が重なるようなもの。

⑥(相手が吊り上がる)

⑦(握り拳を外側に向け自分を守り亀の術で斜にくいこむ)

➡合気ガールより:心、肉体、心と肉体を一つに結ぶ気を宇宙と調和させる…って何?多分これなんだろうなぁというのが目の前で起こっているのです。ですが、何が起こっているのか見ているのによく分からないというのが正直なところで…。

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