止めない

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。合気道部の学生に年一回会うかどうかくらいだと、すごく上手くなってるなぁと感心します。私といえば、先生に繰り返し教えてもらって皆様に協力してもらって、それでもやっぱり同じところで????です。しかし、数年前に全く出来なかった事が、今は多少出来るような節もあります。何がどうとは分かりませんが、稽古が実を結んでいるのでしょう。聖書に『あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはいけません。喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。』とあります。私が2014年に書いた文章で「こういった事を本当にできるのかと問われれば自信はありませんが、しかし、出来る出来ないはともかく、目指していくのが大事」と言っていました。だから先生の言葉が刺さるのか、先生たちに習っているから自然と言葉が出ていたのか。そして『隣人愛』は『自分を殺しに来た相手とお友達になることさ』にも通じるものが…と今になって思うのですが、どうでしょう。とにかくもうやるしかない!

11月4日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③正面打ち一教(裏)、④入り身投げ、⑤角落とし、⑥呼吸投げ、⑦自由技、⑧小手返し、⑨天地投げ など

・相手の攻撃を止めない(打たせる)。

③巻き取るようにする。

・正面打ちの軌道は肩を中心に円い。方向が常に変わっていく(例えば突きだと方向は変わらない)。どこで合わせるのか。その後の動きに応じてする。

⑥掌を上にすると相手の肘がきまる。稽古では危ないのでなるべく上にしない。受けは肘を傷めないように伸ばしきらない。

⑧(⑤→①)

➡合気ガールより:⑥飛行機が飛び立つみたいにフーッとなる 私はこの前肘極めで傷めてしまい、先生に一教される度に電気が走る始末でした。こういうところですよね、本当にいつまで同じ…。

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