肩を結んだ線より外
冬が来ましたね。今年は季節が徐々に移り変わるよりも今日から秋!今日から冬!という感じです。皆様ご自愛くださいませ。23日の合同稽古会では、肚を土台に手足をバラバラではなく一緒に動かす稽古をしました。途中で門川繁美先生とお稽古させてもらった時に、今日何やってるか分かる?と聞かれ(私は分かっていませんでしたが)「親指」と教えていただいたんです。私、見てるようで何も見てないなぁと…。体で感じるのと、目で見えるのがつながってくれば、色々見えるようになるんでしょうか。ではそれを感じるには、受けはガチッと持つ、最後まで攻撃し続ける、柳のように…等々。
11月18日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③突きおさえ込み、④入り身投げ、⑤角落とし、⑥回転投げ、⑦体落とし、⑧座り技呼吸法 など
・突きを止めない。突きの回転を利用して軌道を変える。(相手を進ませる。そうならなければその分入る)横に払うのではなく(相手が傾くようにする)。
・死角に入る。相手の肩と肩を結んだ線の後ろは死角となる。
⑤半身を入れ替えても、自分をバラして相手の前面を出すのでなく、バラさずに背面を出したままにする。触れているところと相手の中心をつなげて中心へ攻める。
⑦今度は相手を通り抜けさせず、その場でする。(求心力)
➡合気ガールより:全部、姿勢がスッとしてないと、腕力でカバーする事になってますますおかしくなっていきますね…。
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