軸を鍛える
もう冬なのに、動くと汗ばむ暖かさですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。越年稽古の申し込みが開始されました。ゆく年くる年を道場で迎えられるなんて、有難い&幸先良いですよね。2022年は福さきわう年になりそうです。さて、『淮南子』(前漢時代の百科事典)には「往古来今謂之宙、四方上下謂之宇」と書かれていますが、知らなくても変わりません。必要なことは先生が実践智として教えて下さっていますから信じて身を委ねるのみですね。感じられる心身であれ!と切に祈っております。
12月4日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②諸手持ち呼吸法、③(内転換)二三四教、④(転換)逆小手返し、⑤肩取り面打ち一教おさえ込み、⑥四方投げ、⑦三教おさえ込み、⑧天地投げ、 背伸びの運動 など
②(反対側でふりかぶってふりおろしつつ回る)
③二教が三教にもなっている。
・軸を鍛える。
⑤転換してもしなくてもよい。但し、行かない(相手との間を感じる。自分の状態を確かめる。)
・受けは自分の身を守るため危なくなれば手を離したらよい。そういう感覚は持っておく。
・爪は立てない。切っていても剥がれる。指の腹で持つくらいの気持ちで。
⑦(後ろ両肩持ちのようにする)広げるように。
⑧(⑦を踏まえて)
➡合気ガールより:以前、後ろ両肩持ちで、初っ端、先生に振られて手指の爪を二つ持っていかれた事があります。ボーっとしてるからですね。反省。
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