遠心力と求心力
冬が始まる気配ですね。皆様お変わりありませんでしょうか。武道センター道場はビジター稽古もいつでも歓迎しております。京都にお越しの際には是非ともお立ち寄り下さいませ。私たちは町道場で決まった曜日と時間に場所をお借りして稽古しています。島国日本の縮図みたいなものでしょうか。普通にお稽古していて上手くなるかと言うと、何か工夫しない限りは難しいようです。出来なくて落ち込んだりするのは幻というか、そもそも出来るようにしていないのだから当然の結果がただあるだけですね。修正しないで同じことを繰り返しても仕方ないのですが、自分がなかなかの重症(我)なので泣きたくなります。それも幻か。せっかく皆がヒントをくれているのにねぇ。
12月9日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③相半身片手持ち(内転換)一教おさえ込み、④入り身投げ、⑤小手返し、⑥呼吸投げ(一教の変化)、⑦三教おさえ込み など
・相手が自分の視界に常に入っているようにする。(※腕を下へ返す)
③間をとる。相手と向かい合わないようにする。肩を出す。
・(円運動の回転において)遠心力と求心力は同時に発生する。例えば竜巻。意識しないとどちらになるか分からない。次の動き、技につながるようにする。
④(③から自分の前に相手の背中がくるようにする)どこまで自分の手を返して力を伝えないといけないのか考えてする。
⑤(同じ方向へ2回転)
⑥相手が進む方に入るとぶつかるので進んで空いたところへ入る。肘を開けずにまっすぐ振りかぶる。
⑦(⑥と逆に三教に入る)
➡合気ガールより:先生は天の浮橋かかってる。それが『自転車乗る』なら、私、全然違う事やってますけど…。『最初の一手が大事』…最初って…???
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