撫でるように

  ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。風が冷たいですね。初雪が降るようです。雪の天気記号は合気道っぽい…と言うより天気記号は概ね合気道っぽいようです。雨でも雪でも道場があって稽古できるのは本当に恵まれていますね。さて、柳生家の家訓に「一文は無文の師、他流勝つべきに非ず。昨日の我に、今日は勝つべし」とあります。ざっくり言うと謙虚に、という事でしょうか。例えば本当に命の危険があればその時最善の方法をとるとして…。自分の心に…感情や欲求ではなく、理性で判断するように訓練すれば、或いは…。

12月11日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ(天)、③(転換)入り身投げ、④ ③からの小手返し、⑤(座技/半身半立ち/立技)両手持ち呼吸投げ、⑥胸持ち(角落としからの)二教おさえ込み、⑦胸取り一教おさえ込み、⑧諸手持ち呼吸法、⑨正面打ち一教おさえ込み、⑩天地投げ、 背伸びの運動 など

・撫でるように(→紐のようにつながる。押し出すわけではない。筆記体のLみたいに)

③間から手を入れて撫でるようにする。

⑤もらう。(おいで~と誘ってさあと返す。中心。沈む。①)軸が大事。

・(斜。中心線を外す。雰囲気変えない。空間をコントロールする)

⑦遠くから結ぶ練習。持たれても良い(が持ちに来るのに合わせる)

・姿勢にエネルギーを。

➡合気ガールより:構えた時にはエンジンかかってる?と自問自答…。

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