中心を捉える

 今日は冬至ですね。皆様ご機嫌いかがでしょうか。昨日は田中万川先生の御命日でした。今年は記念誌を頂きましたが、自転車乗れて内容が分かれば新しい世界の扉が開きそうです。しかし、結局形に囚われて今ここに集中していないのです。過去の自分に連敗を喫し、皆さんの助けを借りて尚一勝九敗といったところです。これまでの負債が多いんですよ。自分のしたことですから仕方ありませんね。私のように効率が悪くとも…可能性としては、ゼロではない…筈。自転車乗れたら年をとっても出来るというか、より技が冴えていく、それも可能性です。自転車乗ってる風の人たちと自分が何が違うのかと言うと…。全部(仮)ですけどねぇ。

12月16日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③座技胸持ち一教おさえ込み、④胸持ち入り身投げ、⑤(転換)四方投げ(裏)、⑥(転換)呼吸投げ、⑦二教からの腰投げ、⑧座技呼吸法 など

・引っ張るのではなく、中心を捉える。

④相手の外でする。内側でしない。

⑤ ①をして相手の肘が曲がるように崩して四方投げをする。四方投げをしようとして前で回ると相手に攻撃されてしまう。まず安全なところへ捌いて自分の身を守る。

⑥(⑤から更に相手を前に出して来たところで行きたい方へ行かす)

⑦腰投げはおまけのおまけ。本来やらなくても良いがいつでもできる。270°入る。

➡合気ガールより:先生に数回厳しめに投げてもらったのですが、両下肢全体の裏側というか内側というか中側というかが筋肉痛に。強制開通…。つまり私はやっているつもりで普段それだけさぼっているという、ことです。


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