連結

 ブログを見て下さる皆様いつも有難うございます。水仙の可愛らしい花が咲いています。春の訪れは訳もなく嬉しいものですね。さて、皆様は合気道をする時どういうイメージでしていますか?ウマい人たちは先生が言うようにイメージしてやってるんだろうなあと思っていたのですが、聞いたらそうでもないみたいで…。むしろ、私が悩んでいるのと同じようなことを言ってました。じゃあ何が違うかというと受けに尽きるのですが。体の使い方だから個人的な感覚ですし、イメージするものもそれぞれということでしょうか。一時的に再生できる→打率が上がる→良い時のイメージがデフォルトになる…それは最早自動操縦だー!

2月17日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③突き角落とし、④おさえ込み、⑤側面入り身投げ、⑥小手返し、⑦自由技、⑧座技呼吸法 など

・触れているところを使って中心へ力を伝える。相手は一つになって突いてくる。触れているところを引っ張っても他の部分はそれ以上には動かない。体が残る。連結して一つになっていれば、触れたところを動かした以上に相手の体を動かすことができる。(例)円で同じ角度動けば中心よりも外側(円周)の方が移動する距離が長くなる。

・(半身を変えずに合わす)

⑤相手をそのまま前に進ませる

⑥上から押さえつけると相手を引き込んでしまうので、肩を下げるようにする(間をとる)

➡合気ガールより:ちゃんと突いたら構えと同じ感じ…。

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