起きたら薄っすら雪が積もっていたりもしますが、日中は良いお天気で暖かいですね。朝晩は冷えますのでご自愛ください。先日の合同稽古では、鏡開き式でのお話にもあったように「スキのない動き、喰い込み」を念頭に置いて稽古しました。やはり、色々な方とお稽古すると良いですね。普段受け身をとってもらってるけれども実際はどうなのか、とか。人によって体格等も違いますし。それに、合同稽古に参加しようという人がこれだけいるんだなというのも励みになりますね。こういう時こそ稽古で心身を統一して健やかに生きたいものです。

2月7日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②逆半身片手持ち転換呼吸投げ、③呼吸法、④角落とし、⑤相半身片手持ち一教おさえ込み、⑥正面打ち入り身投げ、⑦突き小手返し、⑧逆半身片手持ち角落とし、⑨座技呼吸法 など

②姿勢を正す。投げようとしない。大事なものを置くように。

・スッと通す。転換(変向)したら自分の状態を確認する。

⑤ふりかぶる練習。行こうとしない(末端を上げようとしない)

⑥ふりかぶる。転換(しながら)ふりおろす。もらう。撫でるように。

⑦振る。くっつく。相手を前にいかそうとしてもいかない。自分が回る。動かせるところを動かす。芯ができてくる。打てば響く体を作る。

⑧接点を通じて中心を捉える。

・「真の合気道を目指す」→芯→神髄

➡合気ガールより:芯ができてくれば逃げようとしなくて済むのか、もらう・感じるから芯ができてくるのか???

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