受けの形がどうなっているのか

 桜が開花しましたね。皆様お元気にされていますでしょうか。3月も早かったです。合気ガールは大別すればエッセンシャルワーカーになるようで、蔓延防止等重点措置の間だけ毎週PCR検査を受けていました。お仕事によっては、もっと前から今も継続して受けている方もいらっしゃると思いますが…。毎回陰性でしたから、やっぱり稽古している方が健康なんでしょうね(※個人の感想です)。ただし、健康になるだけじゃなくて「合気道」の稽古をしないといけませんよねぇ。桜なんて夜中誰も見てなくたって咲いてるんだから、蜘蛛だって誰に言われなくても巣を張る術を知っているのに、なんで前でやってるのと全然違う事しちゃうんだろう!?

3月24日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③諸手持ち呼吸法、④入り身投げ、⑤小手返し、⑥四方投げ(裏)、⑦二教肘極めおさえ込み、⑧座り技呼吸法 など

・振りかぶる(→遠い方の肘が上がって近い方が下がる)

④転換して下方向へ崩すところを、転換を省略している。

⑤相手が前に出てくるようにして転換する。

・前で説明する時に、やったことのない技をするのはあまりないが、取りの形だけ真似してもうまくいかない。受けの形がどうなっているか。

⑥崩したら四方投げなので近い方の腕をとる。遠い方だと三教になる。

⑦二教からもう一歩出して肘極めと同時にする。前でもたもたしていたらやられる。二教で相手が逃げようとしたらそれに合わす。

➡合気ガールより:逃げようとしない方がましシリーズ。

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