描いとく

 ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。新緑の眩しい季節となりました。一年前に修道館で合同稽古会があって、一昨年は自粛期間、その前がひびきでしたね。先生の仰る内容がこの数年で大きく変わった訳ではないのですが、私たちの方は「先生たちは核心に触れるようなことを言ってくれるようになったな」という印象を持っています。あくまで武道センターの話ですよ。だから変わったのは私たちを取り巻く環境と、聞く姿勢なんでしょうね。しかし、仮に災害等で命の危険が差し迫った状況になれば稽古をできるかは分かりません。平和な時代と場所に生まれて、道場があって、お仲間がいて、合気道の稽古が出来る。これは運なのでしょうけれど、恵まれているということ、今日も稽古ができるということ、感謝の気持ちを忘れず励みます。

4月18日の稽古内容 ご指導:吉田師範

①体の転換、②相半身片手持ち入り身投げ、③逆半身片手持ち呼吸投げ、④両胸持ち一教からの二教おさえ込み、⑤後ろ両肩持ち/両手持ち一教おさえ込み、⑥逆半身片手持ち四方投げ(裏)、⑦相半身片手持ち一教、⑧横面打ち(外転換)四方投げ、⑨突き小手返し、⑩座技呼吸法 など

②入り身投げの手を作る。一歩入る。横に並ぶ。もう片方の手は添える。隙間を埋める。

③逆半身でも同じようにする。

④(8の字)

・描いとく。飲み込む形。気線。触れた時には浮かしている。

⑦袈裟ライン。

⑧なるべくギリギリで。

⑨振りかぶって(空けて)誘う。(来た道を戻って下ろしたところで合わす。足を斬るようにして回る)

・描いとく。形を予め作っておく。その方が案外通る。

➡合気ガールより:明日地球が滅ぶとしても稽古したいです(やってくれるかはともかく)。その日に自転車乗れるかもしれないですから。

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