スーッと伸びていく
4月も終わろうとしています。毎日湿度が高いですね。皆様ご自愛くださいませ。合気道以前の話なのですが、どうも動いているものを見るのが得意ではないですね。生物として致命的…。運動が好きな子どもではなかったことが尾を引いているようです。見て何をしているのかが分かれば、まるごとトレースしなくても主旨に沿って稽古できるのでしょうが…。体のことがよくわかっていない為に頭で考えて全く違うことをしてしまうという悪循環です。今見て聞いたところなのに何故すっかり忘れてしまうのか?都合よく違うように処理してしまっているのですね。恐ろしいことに。しかしだからこそ直して繰り返し行うことで身に付けるのでしょう。~だから出来ないというのは、~すれば出来ると言い換えられますから。ロジックとしては。それを現実にするかは自分次第です。
4月25日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸投げ(下段/上段)、③(転換)回転投げ、④(転換)四方投げ(裏)、⑤入り身投げ、⑥小手返し、⑦振りかぶって振り下ろす、⑧諸手持ち(転換)三教おさえ込み、⑨横面打ち内転換(呼吸投げ)、⑩座り技呼吸法 など
②(指先から振る。描く。隙間を埋める)上段…相手の肘がくるのでそれは(捌いて)外しておく。
③ ①スーッと伸ばしていく。相手が回ってくるのに合わせてする。
・スーッと伸びてきて自分の中心で振りかぶって振り下ろす
⑤(変えずにバトンタッチする)掌で。
⑦(中心へ通す)受けも流す。受け止めると腰に来るので前か後ろに受け身を取る。
⑧(スーッと伸びて転換したら)上の手を取れば三教になっている
⑨投げるのではなく重さをのせるだけ。そして自分の中心に。
➡合気ガールより:何かしようとすると滞るみたいです。受け入れる。
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