止めない

 蝉がよく鳴いています。抜け殻や亡骸も見かけますね。皆様ご機嫌いかがでしょうか。閑けさや岩にしみ入る蝉の声、はニイニイゼミとも言われています。合気ガールは代打の代打で大阪府連の演武会にて受けを取らせていただく機会を得ました。棚から牡丹餅もぎ取る底力…。今日出来ないことが明日急に出来る訳ではないので、今できることを精一杯するのみ。だから普段お稽古して下さる皆様のお蔭ですね。本当に有難うございます。『受けは上手いか上手くないかじゃない。気が入っているかどうか』土曜講習会でアースする最高峰みたいな人達に注入してもらい、日曜大きい人と稽古して慣れて(?)ひたすらBBQで野生のお肉を頂き、当日団体演武でも受けを取らせてもらって反省点を修正(?)…生きているのが幸せすぎるみたいです。だって本当に全部お蔭様だもんなぁ。Doを積み重ねていけば、古池や蛙飛び込む水の音、という境地に至るのでしょうか。先は長そうです。

7月21日の稽古内容 ご指導:門川師範

①体の転換、②受け身の練習、③正面打ちおさえ込み、④入り身投げ、⑤外転換四方投げ、⑥座技呼吸法、⑦正面打ち外転換小手返し、⑧(外側へ)外転換側面入り身投げ、⑨天地投げ など

③下がりながら相手が打つのに合わせ、そのまま止めずに肘へ(回転の)力を伝える。

④払うのではなく絡めるようにして相手の肩が出るようにする。

⑤(捌いて技が出来るように間をとる)両手でつかもうとするのではなく、片手で行かせて、もう片方で当身を入れるようにする(中心を捉える)。止めてから当身だと二の矢がくるので意味がない。行かせるからカウンターになる。

⑦ ⑤から転換(→③)

⑧攻撃線を外す。

➡合気ガールより:いつも皆に同じことを言われている、ということは、そこを直せば…⁉

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