中心/間の使い方
木槿、芙蓉、百日紅…夏の花はピンクや白が多いですね。まだまだ蒸し暑い日が続いておりますが、皆様ご機嫌いかがでしょうか。どうして持たれてからになっちゃうのかな?…相手が動くのを見て動くからですね。そんな当たり前のようなことが分からなかったり。だから心の目で見ると言われているのでしょうか。素振りをしていたら、向かいの建物よりその奥の景色を見ているときと、物干し竿あたりしか見えていないときと、なるほど自分の姿勢に違いがあるようだなと分かるのですが(どこで何してるんだ)。相手がいる時は、結局そちらに向かってしまうという、我が身の不甲斐なさ。ずーっと自分の弱さと闘っているわけですが、合気道は、体現できなければどうしようもないので、本当渋くてしびれちゃいますよね。
8月20日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち(転換)呼吸法、③呼吸投げ、④入り身投げ、⑤小手返し、⑥四方投げ、⑦両手持ち呼吸投げ、⑧座技呼吸法、⑨相半身片手持ち一教おさえ込み、⑩諸手持ち十字投げ、⑪横面打ち呼吸投げ、⑫胸持ち二教おさえ込み、 背伸びの運動 など
②(①→地)吸い込む。
③(②から入り身してもよいし、そのままでもよい)前回り受け身。
④(バトンタッチ)腕の間からでも上からでもよい。投げようとするよりは(同じ方を向いて先へ通す)
⑤もう一回手を変える。返したら手ほどきになる。中心、肚。
・振りかぶって振り下ろす。
⑨感じて、間を考えながらする。間の使い方。
⑩体捌きもする(転回)
⑪括って(左右に)広げる。中心を守っていれば当たらない。
⑫(広げるのを胸持ちでする)
➡合気ガールより:糸をピンと張る
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