合気
ブログを見て下さる皆様、いつも有難うございます。毎日真夏のようですが、夜になると秋の虫の声が聞こえて参ります。風流ですね。武道センター道場では土曜日の稽古が休みの時に、東山いきいきセンターにて自主稽古を行っております。昇級、昇段に必要な稽古日数にカウントされますので、是非ご参加下さい。また、武道センター道場門人会は大阪合気会(や京都府市連盟)が主催する稽古会等行事への参加について補助を致します。更に、大阪合気会ではビジター回数券を期間限定で発行されますので、併せて活用されてはいかがでしょうか。毎日稽古すれば上手くなるかは分かりませんが、うまい人は当然稽古しているように感じます。級や段をとった後の方が、それ以前より更に稽古に励むことが求められるのでしょう。
9月12日の稽古内容 ご指導:吉田師範
①体の転換、②逆半身片手持ち呼吸法/呼吸投げ、③相半身片手持ち一教おさえ込み(裏)、④正面打ち入り身投げ、⑤逆半身片手持ち四方投げ、⑥諸手持ち(転換)呼吸法、⑦横面打ち(外転換)呼吸投げ、⑧天地投げ、 背伸びの運動など
②後ろ受け身/前回り受け身。上中下段どれでもいける。
③一教をすると思わずに。入り身転換。捌きは転換、入り身転換、四方八方に(自在に行ける)。
④入り身投げをしようと思わない(転回して振りかぶってふりおろす)のを使う。腰から。
・捌き+合わす。それと力の使い方。
⑤(斜めに捌く)ここ(手元)じゃない。中心を捉える。足さばきはそんなに種類はない。半身。姿勢が大事。肚がすわる。土台。
・四段以上の推薦昇段について。今年から年間180日以上の稽古日数が要件となった。年数が経てばよいというものではない。理屈だけで実際に出来ないのが一番よくない。技が実際に相手にきいているか、自転車乗れるか乗れないか、それだけ。
・力を抜く。合気。
➡合気ガールより:お稽古したいと思って出来るのは大変有難い事ですね。後は何を稽古するかです!『百の屁理屈より一の実践』拝。
コメント
コメントを投稿