ひとつになる
夏が過ぎて、早や彼岸花が咲いています。茜射す日は照らされど、朝露に苔が濡れる霧雨の窓辺です。涼しいかと思えば動くと蒸しますね。皆様ご機嫌いかがでしょうか。こちらのブログは2周年を迎えました。ひとえに皆様のお蔭ですね。いつも有難うございます&今後ともよろしくお願いいたします。これを続けること自体が修行の一環なので、何かを欲して始めたわけではありません。毎回、稽古の内容と先生の仰ったことをお届けして、それを目指して稽古している私自身の姿も載せているわけですが、ひとつ見えない効果があるとすれば、よくない思想が入ってきたときに、蔓延るのを防ぐ一助となれば幸いですね。姿勢、芯が大事ですから。折れずに戻るしなやかさを求めて…。
9月8日の稽古内容 ご指導:門川師範
①体の転換、②受け身の練習、③諸手持ち呼吸法、④転換呼吸投げ、⑤入り身投げ、⑥二教おさえ込み、⑦座技呼吸法、⑧諸手持ち呼吸投げ、⑨十字投げ、⑩天地投げ など
・腕で引っ張るのではなく、ひとつになる。
④(押し込まれて)肘が曲がらないように、のばす。
⑤巻き込む入り身投げ(④→下へ斬り下ろす)
⑥ ⑤と同じ捌きで(自分が技をかけにいくのでなく相手がかかりにくるようにする)
⑧そのままでは出来ないので少し上げる(足を引いて体を開き攻撃の線を外す)
⑨(ひとつの流れ)
➡合気ガールより:エイサー、エイホー
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